みなさんこんにちは！

金沢大学理工学域のこたです！

受験勉強ははかどっているでしょうか。

うまくいっている人、いっていない人それぞれだと思いますが、

受験勉強でとっても大事なのはずばり！

夏休みの過ごし方です！

ここからはそんな大切な夏休みの学習計画についてお話させていただきます！

自分の苦手をみつけよう

成績をあげるには、苦手を克服することが一番手っ取り早いです。

そこで、夏休みが始まる前に、苦手と向きあうことから始めましょう。

模試や定期テストを見返して点数の低い単元を見つけて、そこを夏休みに重点的に勉強する計画を立てましょう。

基礎固めができるチャンス

苦手な単元がわかったら、夏休み前半はその単元の基礎固めを重点的に行いましょう。

基礎固めとしておすすめなのが、理系科目であれば問題集の公式確認や難易度の低い問題を、答えを見ずに解けるようになるまで何度も解くことです。

文系科目であれば単語や文法の暗記を中心におこないましょう。

応用問題は夏休み後半から

夏休み前半からの基礎固めは続けながら、得意科目や基礎固めができた科目から、応用問題にも取り組んでいきましょう。

２次試験対策の問題や過去問が応用問題にあたります。

ただ、注意してほしいのは基礎固めが完璧になったと感じた科目だけ取り組むこと。

基礎固めができていないと、ほとんど応用問題は解けないです。

まとめ

夏休みは受験の天王山。

ここの過ごし方で受験、勝てるか負けるかが決まるといっても過言ではありません。

記事を読んでくださった方が無事合格できるようにこれからも応援していきます！

※この記事は記事公開日時点の情報を基にしています。