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【お茶の水女子大】やっておけば良かった!夏休み前にやっておくべき推薦対策

  • 志望大
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この記事を書いた人

お茶の水女子大 文教育学部  ゆうひ

やっておけば良かった!夏休み前にやっておくべき推薦対策

みなさんこんにちは!

お茶の水女子大学文教育学部のゆうひです。

今回のテーマは「この時期の推薦対策」です。

もうすぐ夏休み。夏休みに向けて受験への気合が入っている頃でしょうか。

私もこの頃は受験への気合が入っていたのですが、それを一般入試の勉強に割いてしまい、結果夏休み以降時間がなくて焦ってしまいました。

ということで、私がやっておけば良かったと後悔した経験をもとに、「夏までにやっておくべき推薦対策」についてお話ししようと思います。

①受験大についての情報を集める

受験大をなんとなく決めている人は多いと思います。しかし、なぜその大学が良いのか、大学では何が学べて自分は何をしたいのかを明確に話すことはできますか?

志望理由書の作成、その後の面接など、その大学で学べることと自分がどれだけ合致するかをアピールすることが求められます。

そのため、受験したい大学についてパンフレットやホームページをよく読んで、何をアピールするか考えておきましょう。

私もいくつか受験したい大学の候補はありました。しかし、なぜその大学なのかを明確に人に伝えることができていませんでした。

なので、忙しい7月8月に大学の資料室へ行って情報を集める必要があったので、一般試験の勉強時間を割かなければならなかったことが今でも反省点です。

情報を調べることで、他の大学の志望大検討にもつながるので、おすすめです。

②志望理由書の作成

出願が9月や10月の人もいると思いますが、夏前に一度は書いてみることが◎です。

受験大について調べた情報ももとに、なぜその大学なのか、自分は何をしたいのかなどを書いてみましょう。

夏休みがはじまる8月より前に、先生に見てもらい添削してもらうと、さらに夏休みは一般の試験勉強に時間を割くことができますよ!

③本やニュースを読んで知識をつける

私はこの対策が夏前にあまり進みませんでした。そのため、夏休み以降周りが必死に勉強しているなか私一人本を読んでいるという状況がとても辛かったです。

夏以降は一般の勉強に時間を使いたいですよね。なので、今のうちにたくさん本やニュースを読んで知識をつけておきましょう。

なぜ本やニュースを読まなければならないのか、それは興味のある分野についての知識をつけるためです。

志望理由書も、小論文も、面接も、知識があるのとないのでは質が大きく変わってきます。

自身が知っている知識をもとに、小論文の問題について検討すると、考えを深めることができ、より具体的な意見を書くことができます。

また、志望理由書や面接では知識を根拠にして自分のやりたいことを伝えると、大学の先生にも意見が伝わりやすくなると思います!

まとめ

以上が、私が思う今やっておくべき推薦対策です。

夏休み前に推薦の準備を着実に進めて、時間に余裕を持って対策していきましょう!

応援しています。

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<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 ゆうひ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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