こんにちは！お久しぶりです！

東京外国語大学のちぇこっとです。

みなさん、もうすぐ夏休みですね！

夏休みと言えば、受験勉強の頑張りどころではありますが、何か楽しみな予定はありますか？

受験勉強には息抜きも大切！

もし「特に勉強以外の予定はない！」という人は、何か一つ息抜きになる予定を立てて、それを目いっぱい楽しむのを目標に、勉強を頑張ってみるのもおすすめですよ！

さて、今日は、外大生の留学事情について少しお話ししようと思います。

外大の受験を考えている方々、迷っている方々も、大学在学中の留学に興味のある人が多いのではないでしょうか。

実は、外大は夏休みや春休みが長いので、この長期休みを利用して短期留学に行く人が多いんです！

ということで、「夏だ！留学だ！」

外大生の留学事情を、留学形態別に分けてお話ししていきます！

１．ショートビジット

外大生で一番多い留学形態がこのショートビジットです！

夏休みや春休みを利用して短期留学するプログラムで、英語圏や自分の専攻語の地域に留学する人が多いです。

私も昨年、２年生の夏に、ショートビジットで約３週間、専攻地域のチェコに留学しました！

短期間で現地の大学のサマースクールなどに参加するプログラムなので、長期留学と比べて、気軽に参加しやすいのでおすすめです。

２．派遣留学

派遣留学は、大学内で成績等に基づいて選考に合格した人が長期で留学する制度で、留学中はこちらの大学に授業料を払い、留学先の大学の授業料は免除されます！

また、派遣留学で留学している間は「留学」扱いとなるので、１年間留学に行っていたとしても、戻ってきたら学年は進行しています。

留年や休学はしたくないけれど、留学に行ってみたい！という人におすすめの制度です！

３．休学留学

休学留学は、名前の通り、こちらの大学を休学して、自分で手配した海外の大学等に留学する制度です。

留学中はこちらの大学の授業料は免除され、留学先の大学に授業料を払うことになります。

学費が安い国の大学への留学を考えている人は、この理由で派遣留学ではなく休学留学を選ぶ人も多いです。

ただ、「休学」扱いになるので、１年間留学した場合、留学中に学年は進行せず、留学前の学年の続きから再開することになります。

いかがでしたか？

留学って、考えるだけでもワクワクしますよね！

大学に入ってからは、本当にいろんな留学や異文化交流の機会があるので、ぜひ楽しみにしていてくださいね！

それでは、また！