こんにちは!横浜国立大のしろたんです。
夏至も過ぎ、いよいよ夏本番ですね。
勝負の夏だと意気込んている人もいることでしょう。
今回のテーマは、「大学生の生活」についてです。
私自身の生活を例に、大学生がどのような生活を送っているかをご紹介します!
時間割は自分で組む!
上の表は、私が大学三年生の時の、春学期(前期)の時間割です。
高校生までの時間割とは違う部分も多いかと思います。
曜日によって授業数が全然違うことが目につきますね。
大学では時間割を各自が自分で組む必要があるからです。
必修科目(必ず受ける必要のある科目)と呼ばれる授業のみをとる人もいれば、それ以外の科目も多く履修する人もいます。
それぞれの授業は行われる曜日が決まっていて、自分が受けたい・受ける必要のある授業を取捨選択する必要があるので、曜日ごとに授業数が大きく変わっているのです。
私の場合、もともと必修科目が多い学部に所属しているため、曜日に関係なく多くの授業を履修しています。
また実験が多いのもちょっと驚きかもしれませんね。
次はこの実験について詳しくお話しします。
実験:レポートは大変!
実験と聞くと、面白かったという記憶を持っている人も少なくないと思います。
私の周りにも、「理科の授業はつまらなかったけど、実験は好きだった」という人が結構いました。
ですが大学の実験は高校までのものとは全く異なります。
確かに実験は面白いのですが、そのあとに書くレポートはとても大変です。
実験の原理や手順、結果や考察を事細かに記す必要があるからです。
1つのレポートにA4のレポート用紙を20枚以上使うこともあります。
レポートは大変ですが、実験に対する理解が深まるので、とてもためになります。
だから頑張れ、と自分に言い聞かせながら毎週レポートに励んでいます(笑)
まとめ
私自身を例にして、大学生の生活についてお話ししてみました。
大学生の生活のイメージを少しでもしていただけたらうれしいです。
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
過去にも私の生活を紹介した記事があるので、もしよければここをクリックして読んでみてください。
学年が違うとこんなに違うんだ、というイメージがつかみやすくなるかと思います。
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<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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