皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
待ちに待った夏休みがもうそこまで来ていますね。
夏休みは楽しみだけど、部活や遊びで忙しいなんて人もたくさんいますよね。
そのあわただしい中で、どうやって勉強していこうと悩むこともあるのではないでしょうか。
そこで、今回は夏休みにどうやって勉強していくかについてのお話を、ポイントごとにお伝えしますね。
夏休みの宿題
まずは、夏休みの宿題についてです。
夏休みの宿題といえば、量は多いけど、一か月もあるからその内やれば大丈夫!なんて思っていたものの、気付いたらあと三日しかないなんて経験、一度はありますよね。
私も、ちょっとずつはやっているけど、自分が苦手な教科は後回しにして、気付いたらもう一週間もないということがありました。
しかし、こうなってしまうと、せっかくの楽しい夏休みが最後何日間かの苦しみで台無しになってしまいますよね。
そこで、私は、夏休みの宿題は最初の二週間で終わらせるという目標を立てるようにしていました。
私は、大体は目標よりも一週間くらい延びて、三週間くらいで終わらせるということが多かったです。
しかし、こうやって早めに終わらせておくことで、残りの期間を遊びや部活に思いっきり使うことができる上に、夏休み明けのテスト対策の時間や、苦手の除去に取り組む時間にあてることもできたので、とても有意義だったと思います。
その他の勉強
続いて、夏休み明けにテストがあるから対策をしておきたいという人も多いのではないでしょうか。
また、夏休みのように時間があるうちに、苦手をつぶしておきたいという人もいますよね。
それらの点に関して、私が大切だと思うことは「基礎力を上げる」ことだと思います。
夏休み明けのテストは宿題から出ることが多く、苦手な範囲、あるいは苦手教科がある人は、基礎がよくわかっていないから問題が解けないということが多いと思います。
また、夏休み明けに習っていくことの中には、今までの基礎がわかっていないとできないということも出てくるかもしれません。
これらのことから、この機会にもう一度基礎固めをしてみることをおすすめします!
まとめ
今回の記事は以上です。
夏休みは思いっきり遊んだり、部活をしたりして、リフレッシュすることはもちろん大切だと思います。
しかし、時には勉強をして、自分を見つめ直す時間をつくることも大事だと思います。
長い夏休みを有意義に過ごせるように、ぜひ計画を立ててみて下さいね!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
高2の頃は、サッカー部でほとんど毎日ボールを蹴って、汗を流していたよ!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
よね
2023年7月14日 21:52
なるほど!2週間目標にして頑張ってみようかな。。。
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