こんにちは!明治大のくるみぱんです。
学部は決まっているけれど、大学が決め切れない...。
模試の志望大記入のとき、決まっておらず焦る...。
今回はそんな方に向けて、私が受験大学を選ぶときに重視した3つの点を紹介します。
この時期に、受験する大学の候補だけでも絞っておくのがオススメです。
「そんな視点もあるんだ~」と参考にしてくれたら嬉しいです。
①卒業後の進路
自分の進路・将来就きたい職業が決まっている人は、大学の卒業生の進路を要チェック。
目指す進路とマッチしている大学を選ぶのがオススメです。
というのも、その道を目指す人が多い環境にいると、情報が入ってきやすく、その進路を実現するコツがつかみやすいからです。
例えば私は法曹を目指していたので、ロースクール(法曹を養成するための大学院)の進学者が一定数いる大学を選んで受験しました。
また、私の通う明治大学では卒業後の進路として就職する人が多いので、就活サポートが手厚くて説明会も頻繁に開催されています。
②通学時間・電車の乗り換え
「え、そんなこと?」と呆れてしまうかもしれませんが、自宅から通う人には特に、選ぶ際の一つのポイントにしてほしいです。
大学は、中学高校よりも通う日数は少ないかもしれませんが、それでも週に何日かは定期的に授業があります。
そのため、通学しやすい大学を選んで損はありません。
志望大学が絞り切れない場合は、考慮事項の一つとするのもオススメです。
③入学金支払期限
併願大を決める際にチェックしてほしいのが「入学金支払期限」です。
入学金とは、簡単にいうと入学する権利をキープするために払うお金です。
入学金を払わないと、合格しても入学する権利を失ってしまうのです...。
この期限が第一志望の合格発表日よりも前だと、第一志望の合否にかかわらず入学金を支払う必要があります。
支払期限については入試要項に説明があることが多いです。
入試要項は秋頃までには公表される大学が多いので、こまめに大学ホームページをチェックしておきましょう。
まとめ
大学選びで迷った際には、自分の目指す進路と卒業生の進路のマッチ度を指標にするのがオススメです。
自宅から通う人は通学時間、併願大選びの際には入学金支払期限についても考慮してみて下さいね。
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<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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