みなさんこんにちは！

関西大のおもちです。

本格的に暑くなってきましたね！おもちは暑いのがニガテなので毎日ふらふらです（汗）

そのせいか、最近は冷たいアイスカフェオレにはまっています（笑）

みなさんも冷たい飲み物と食べ物いっぱい摂取して、熱中症には気をつけてくださいね！

さてさて、暑くなってきたということはもうすぐ夏休み。

｢夏は受験の天王山｣と耳にタコができるくらい聞いていると思いますが、夏休みは気合いを入れて受験勉強に励みたいと考えている受験生の方も多いですよね！

しかし、こんなお悩みはないでしょうか？

時間がある夏休みは問題演習に力を入れたいけど、基礎から分からない範囲がある、、

ニガテな問題に取り組むモチベーションが上がらない、、

いくら時間があっても、ニガテな問題や範囲に手こずっていては勉強のモチベーションも上がらないですよね（涙）

本格的に夏休みに入る前に、ニガテ分野はつぶしておきたいものです。

そこで今回は、夏休み前にやるべき

【ニガテつぶしのコツ】をお伝えしたいと思います！

どの内容も必見なのでお見逃しなく！

①模試分析をしよう

まずは【ニガテ】がどこにあるのかを把握するのが大切。

なんとなく感覚で｢ニガテだなぁ｣と思うものはもちろんですが、その感覚がなくても｢実は毎回点数が悪かった！｣という範囲もニガテな部分なんです。

そこで活躍するのが模試！！

直近の模試の結果を見るのがおすすめです！

どの科目にも、大問や問題の種類ごとに正答率が詳しく記載されているところがあると思います。

その箇所を見て、1番点数が取れていない範囲を探してみましょう☆

その部分が【ニガテ】です！！

そこを重点的に勉強しないとな、というイメージをつかむのが大切です！！

②チャレンジで基礎問題から復習しよう

私はニガテ分野はチャレンジで該当範囲まで戻って解き直すようにしていました。

チャレンジは基礎問題が豊富で、解答解説もとても丁寧なところがよすぎるんです！

｢ここは分かるから飛ばしてしまおう｣ではなくて、分かっているつもりでも基礎問題に立ち返って、どこでつまずいているのかを確認するのが大切。

解答解説をしっかり見ることで、本当は分かっていなかったあやふやなところが見えてくると思います！

③合格への100題→模試の解き直し

基礎が確認できたら、応用問題にも入っていきましょう！

おすすめは合格への100題で該当範囲の問題を解いてから、模試を改めて解きなおすことです。

合格への100題は、実際の入試問題がたくさん載っており、何度も繰り返し解けるところがいいところですよね。

難易度も基礎よりは難しく、特別難しいわけでもないので取り組みやすいと思います。

まずはこの合格への100題で該当範囲の問題を解いてみましょう！

この頃には【ニガテ】意識も薄れているのではないかなと思います。

そのあとで、模試を改めて解き直すのがオススメ！

模試の段階では正答率が低くても、授業チャレンジと合格への100題を経れば正答率も上がっているかなと思います！

復習の最終確認の意味で解いておくと安心です！

まとめ

今回は夏休み前にやるべき【ニガテ】つぶしの方法についてお伝えしました！

夏休み前にぜひやってみてくださいね！

【６／26 （月）～７／1（土）】「オンライン暗記道場　7月号　英語」開催中！

30分で重要単語が覚えられると評判の「暗記道場」が開催中です！

平日はその場で暗記授業、土曜日はその週の内容の確認としての免許皆伝テストです。一から覚えたい人は平日から、確認だけしたい人は最終日の土曜のみの参加がオススメ。参加できる曜日だけでも大歓迎です。

8月号では理科と地歴・公民も開講します！

まずは英語で腕試し！ぜひ参加してみてください！

※この記事は、公開日時点での情報に基づいて制作しております。