こんにちは!
横浜国立大のしろたんです。
最近は梅雨入りしたこともあり、雨の多い日が続いていますね。
ムシムシした日が続いていますが、みなさんは元気に過ごせているでしょうか。
私は雨で実験に使う機械がうまく動かなかったことがあるので、実験の時の雨は嫌いです(笑)
さて、今回のテーマは、受験に向けて高2の夏にやっておくべきだったことです。
やっておくべきだったと思うことはたくさんありますが、特にやっておくべきだったことをいくつか挙げていきます。
この記事が少しでも皆さんの役に立てたらうれしいです。
今まで習った内容の復習をしよう
まず、夏には今まで習ったことの復習を必ずやるようにしましょう。
大学入試では高1から高3までの習った内容すべてが問われます。
また数Ⅲなどの高度な内容も、高1・高2で習った内容がもとになっています。
つまり、今までに習った内容があやふやなままだと、新しい内容を勉強してもよく理解できない上に、受験でその部分をそのまま失点してしまうリスクもあるのです。
夏を過ぎると、まとまった時間を復習にあてることが難しくなります。
だから高2の夏が復習をする最後の機会、と言ってもいいのかもしれません。
復習には多くのメリットもあるので、ぜひ夏には復習をしてみてください。
「ゼミ」の教材にしっかり取り組もう
「ゼミ」の教材を溜めてしまっている場合は、夏に少しでも減らすことを強くおすすめします。
私は教材を溜めてしまっていて、しかもまとまった時間を利用して教材をやり切ることができていませんでした。
その結果、高2までの「ゼミ」教材をしっかりと活用できたとは言い難い状況で受験勉強が始まることになり、とても苦労しました。
「ゼミ」の教材に取り組むことは、復習にもつながります。
復習の重要性は、先ほど述べた通りです。
だから「ゼミ」の教材が溜まっているなら、それを減らせるように計画を立てて取り組んでみてください。
まとめ
夏にやっておくべきだったことを2つ紹介しました。
これはどちらも私の失敗をもとにお話ししています。
この記事を読んだみなさんが、私の失敗を参考にして、少しでもいい夏を過ごしていただけるととてもうれしいです。
今後の学習で困ったことがあったら、いつでも先輩ダイレクトに質問してください。
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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