こんにちは！

上智大のあいあいです。

今回は、天王山の夏、やってはいけない勉強法について解説していきます！

ダメだとわかっていても、ついついやってしまう勉強法ってありますよね...。

この記事を読んで、日頃の勉強法を見直し、改めるきっかけにしてもらえればと思います！

スマホを見ながら勉強していて...

まずは、やってはいけない勉強の定番、スマホを見ながらの勉強。

勉強について調べたいことがあってスマホを開いても、他のアプリを開いてしまったら、気づいた時にはあっという間に時間が過ぎてしまう！

特に、やる気が出ない時には、ついついスマホで現実逃避してしまいますよね。

これを解決する方法として、

・勉強する時は、わからないことがあってもスマホで調べない

・SNSなど、特定のアプリに制限をかける

・勉強中はスマホを視界に入る場所に置かない

などがあります。

昼夜逆転で夜型に...

夏休み、授業がないと１日中自由に時間を使えるから、昼夜逆転してしまうことも...。

入試本番は午前中から試験があるので、夜型が定着してしまうことは危険！

夏休み中であっても、早寝早起きを心がけて、朝型の生活リズムを定着させることをおすすめします！

・夜は決まった時間までに勉強を終わらせる

・朝は決まった時間に起きる

といった基本的なことに加えて、

・寝る前は暗記科目に取り組む

・朝起きたら前日の夜に覚えた箇所の復習から始める

などを意識すると、より知識の定着が早まると思います！

やりすぎてダラダラ...

最後に、たっぷり時間がある夏休みだからこそ陥りがちなのが、ダラダラ勉強してしまうこと。

教科書をボーッと眺めているだけなど、何となく勉強した気になっていないかな？

せっかくの夏休みの時間を無駄にしてしまうことのないよう、

・遊びと勉強のメリハリをつける

・「⚪︎時までにこれを終わらせる」と目標を設定する

・時間を計って、適度に休憩しながら勉強する

ことがおすすめです！

まとめ

「天王山の夏」と言われると、四六時中勉強していなければならないように感じるかもしれないけれど、時には休むことも大事だよ。

悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね！

アイスを食べて休んだり、花火を見たり、夏らしいことも楽しみながら乗り越えていこう！

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。