こんにちは!
ここ最近、毎日顕微鏡とにらめっこしている、神戸大学医学部医学科の、のいです。(組織学って授業です)
今回私がお伝えするのは、今から始める推薦対策!
推薦と聞くと、学校のスーパーエリートしか受けられないのでは?と視野に入れない人も多いですが、学校がほしい人材と自分の将来のビジョンが重なれば、誰にでもチャンスがある道です。
え、もう?!と思うかもしれませんが、早めに始めると気持ちに余裕をもって、幅広い選択肢を考えられます!
今から始めて一歩リードしよう~!
この記事では、実際に推薦で合格をつかんだ、私「のい」が今すぐ始められる3つの推薦対策をご紹介します!
この記事を読むとお得な人↓↓↓
〇推薦入試を考えているけど、何をしたらいいか分からない人
〇自分が推薦入試に向いているか分からない人
〇ちょっとミライ科を開けてみたらこの記事が出てきた人!
どうしてその大学の、その学部の、その学科でなければいけないのか。
そう聞かれたときに、半年後にはオリジナルの回答を熱く語れるようになる必要があります。これが推薦対策の要になります!
そのためには
大学生活と将来への明確な「ビジョン」と「熱い思い」そしてそれを「言葉に表す能力」が不可欠です!
今の時期はそのうち「ビジョン」と「言葉に表す能力」にフォーカスしていきましょう!「熱い思い」はあとからついてくるものです。
① 【PASSION】進路指導室に行ってみよう!
狙っている推薦がある人も、ぼんやり推薦に興味がある人も、学校に進路指導室があれば、足を運んでみるのがおすすめ。
ちょっと辺鄙なところにありがちな(笑)進路指導室ですが、侮るべからず!!
全国各地の大学のパンフレットや赤本が見られ、そしてもしかすると進路に詳しい進路担当の先生ともお話できるかも。
ハードルが高いという人も「将来こんなことしたくて、とりあえずここ目指してるけど他に選択肢はないかな」くらいのノリで大丈夫!
色んな情報をもらえて視野が広がりますよ!
② 【VISION】狙う推薦が見つかれば、求められる学生像を徹底リサーチ
推薦は一般入試よりも求める学生像がはっきりしている場合が多いです。
そのために、冒頭でもお話したように大学が求める人材と学生の未来のビジョンがマッチしていることが一番重要です!
学生像としては、まずはアドミッションポリシーやディプロマポリシーをチェック!
そのあと具体的なイメージを持つために大学が力を入れている取り組みなどを調べてみると、大学が学生に何を求めているのかが浮かびあがってきます。
学科の先輩の就職先を調べるのも参考になりますよ!
③ 【EXPRESSION】発言する場面を大事にしよう
普段の授業や家族との会話、行事や部活動など、少人数でもいいのでとにかく話す練習をしておくのがいいと思います!
というのも、私は高校時代の部活動で、人前で話す機会が多く、それが面接の際にとても役立ったと感じているからです。
推薦入試は面接があることが多く、面接がなくても自分の考えを表現する能力が必須になる上に、なかなかすぐには身につかないので少しずつ練習しておくと◎
そして、意見を言うときのポイントは自分の言いたいことを早めに話すこと。
面接では限られた時間内で、「自分を受からせたらこんなにいいことがありますよ?」と伝えないといけないからです。
ぜひ今日から意識してやってみよう!
まとめ
今回は今からできる推薦対策として、以下のことをお伝えしました!
①進路指導室に行ってみる!
②狙う推薦で求められる学生像を徹底リサーチ
③発言する場面を大事にしよう
このうち一つでもやってみると新しい何かが見えてくるかも...!
他にも相談したいことがあればいつでも先輩ダイレクトで相談してね☆
<この記事を書いた人>
神戸大 のい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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