こんにちは。
大阪公立大のあべもです(^^)/
長いようで短いような夏休みもいよいよ終わり、ついに9月になりますね。
夏休みに全力を出せた人も、思うように勉強できなかった人も、これからの過ごし方が合格に大きく影響してきますよ!
そこで今回は、本番までの学習計画についてお伝えしていきますね。
●9~10月
志望校の二次試験の過去問に取り組み始める、もしくは志望校より難易度がやや低い大学の過去問を解き始めてもいいかなと思います。
ただ、問題を見てみて「全然見当もつかない...」となってしまうようであれば、9月は参考書などでもう少し力をつけて、9月終わりごろから10月に過去問に取り組み始めてもいいかもしれません。
また、共通テストでしか使わない科目に関しては共通テストの予想問題集やセンター試験の過去問などに取り組んで形式に慣れていくといいですよ。
この時に、共通テストの過去問は直前に取り組む分としてこの時期には全部解いてしまわないのがおすすめです!
●11~12月
二次試験の対策も大切ですが、共通テスト対策も本腰を入れてやっていきましょう。
二次と共通テストでは全く出題形式が異なることがあるので共通テストでなかなか点数が上がらなくても心配しなくて大丈夫!
出題形式に慣れていくことで自然と点数も上がっていきますよ!
この時、二次試験の問題にもまんべんなく触れるようにしておかないと、せっかく身に着けた記述力などが衰えていってしまいます。
毎日全教科に取り組む必要はありませんが、ローテーションでまんべんなく触れられるような計画を立てるのがおすすめ!
●1~3月
共通テストが終わるまでは、共通テスト対策をメインに進めていきましょう。
共通テストが終わった後は、二次試験対策になっていくのですが、共通テスト対策に本腰を入れる前より若干二次力が下がっている可能性があります。
せっかく頑張って身に着けた力を維持できればベストですが、それができないことも多いです。(ちなみに私も、記述が書けなくなっていてショックを受けました...)
ですので、少し落ちているのは仕方がないと受けとめて「この後どうすれば前よりも力をつけられるのか」という前向きな方に悩みましょう。
●まとめ
<この記事を書いた人>
大阪公立大 あべも
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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