こんにちは!
東京学芸大学のまこちです!
みなさんは受験生モードになっていますか?
もうとっくにそう!というひともいれば部活動が続いていてまだちょっと...という人もいると思います。
今日は、勉強に充てられる時間が増えてきた人に向けて、勉強の習慣をつける方法を3つご紹介していきたいと思います!
自分が落ち着ける環境探しをする
勉強時間が急に増えることで、これまで取り組めなかった時間も勉強に取り組めるようになるので、場所探しに悩む人もいるのではないかと思います。
そこで、これからの2週間は最適な場所探し!ということに決めて、様々な場所で、様々な人と勉強してみることをおすすめします!
例えば高校が開いている時間は高校(の中でも図書館、教室などの選択肢がある)で勉強する
→高校が閉まったら塾または家(ここでもリビング、自分の部屋などの選択肢が!)で勉強するという方法が一例として考えられます。
このように、さまざまな場所で勉強してみると、意外とすごく落ち着いて勉強できる!というところがあったりします。
ですので、とにかく自分の最適な勉強場所を見つけるために試行錯誤を繰り返す、ということを強くおすすめしたいと思います!
その日にした勉強の質と量を振り返る
勉強をしていて不安になるときの一因として「成果が目に見えてわかるのが遅い」ということが挙げられると思います。
そんな人におすすめしたいのが「その日にやったことを振り返る」という方法です。
私が受験生の時は、1日勉強した内容と、その時間についてノートやアプリに記録してデータとして見られるようにする、ということを行っていました。
記録するものとしてはノート1ページを100マスぐらいにわけて1時間しっかり勉強できたと思ったら1マスずつ塗っていく、ということや勉強記録のアプリ、などが挙げられます。
私は勉強時間を記録するアプリを使っていたのですが、そのアプリでは友達とつながることが出来て、友達の頑張りを見ながら自分のモチベーションにつなげていくことが出来ました!
他の人と切磋琢磨しながら、時にはライバルになりながら頑張ることが得意という人にはおすすめです!
小さいゴールをたくさん作る!
先ほど述べた「成果が目にみえてわかるのが遅い」という不安を解消するための方法としてもう一つ「小さいゴールを作る」ということをご紹介します!
例えば、その日のおわりに小テストのようなものを設定して自分の一日の成果をみる、ということや今日はここまで頑張る、と終わりを決めることなどが挙げられます。
小さなゴールをクリアしていき「できる!」という体験を積みかさねていくことで自然とやる気が出てきます!
志望校合格!などの大きなゴールを前にすると遠すぎて辛くなってしまうことがあると思うので、小さなことを少しずつ乗り越えていき、最終的に大きなゴールにたどり着くというイメージで取り組めると良いのではないかと思います!
まとめ
今回は、受験勉強の習慣をつける方法とは、というテーマで
1. 自分の落ち着ける環境探し
2. その日にやったことを振り返る
3. 小さいゴールをたくさん作る
という3点についてお伝えしました!
最近は雨も続いて気持ちも下がりがちになってしまうかもしれませんが、自分のペースでできることから一つずつ、着実にこなしていきましょう!
ゆっくりでも大丈夫なので、自分にとって最適な勉強法、内容を選択していけると良いですね!
応援しています!
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<この記事を書いた人>
東京学芸大 まこち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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