こんにちは!
福島県立医科大学のカルロスです!
そろそろ部活も引退して本格的に受験勉強を始めていこうという人もいるのではないでしょうか。
とはいえ、いきなり受験勉強を始めようとしてもなかなか大変ですよね。
「受験勉強って結局どういうことをやれば良いの?」
というような疑問を持つ人もいるかと思います。
僕も高校生の頃は、具体的な受験勉強の方法がよくわからなくて困った記憶があります。
そこで今回は受験勉強の習慣をつける方法について解説していきます!
これを読んで受験勉強の良いスタートを切ろう!
①「受験勉強」だからといって身構えなくても大丈夫!
受験勉強というと緊張して身構えてしまうかもしれませんね。
しかし、その必要はありません!
基本的には今までの勉強の延長線上にあると思ってOK!
ただし勉強量や勉強時間は今までよりも増やしていく必要があります。
また毎日継続して勉強していくというのも受験勉強では大切なポイントになっていきます。
そこで、なるべくストレス少なく継続していくための工夫が重要になります。
この後の文章で、その工夫について僕自身の経験も踏まえながらアドバイスしていきます!
②自分のルーティンを作ろう
毎日コツコツと受験勉強をしていくうえで、勉強のルーティンがあると続けやすいです!
ルーティンとは、自分だけのお決まりの行動パターンのことを言います。
具体的には、いつも同じ場所で勉強するという感じだね。
僕がやっていたルーティンは、はじめに数学の問題を1題解くというものです。
少し易しめで取り組みやすい問題を一問解くことで頭をスムーズに勉強モードに切り替えていたよ。
他には、同じ音楽を1回聞いてから勉強を始めるというルーティンをやっていた友人もいました!
ルーティンがあると勉強が習慣化されやすいのでオススメですよ!
③勉強の記録を取ろう
勉強の記録を取るのも受験勉強へのシフトでは有効です。
これも僕が実際にやっていて、具体的には勉強時間と内容を簡単に記録していました。
この記録のメリットは色々あります。
例えば、日々の勉強が記録としてずっと残ると思うと、気持ちを引き締めて勉強できますし、勉強後に達成感を感じることもできます。
また受験勉強終盤では、記録を見て自分はこれだけ勉強しているのだと元気をもらっていました。
簡単に記録するだけならあまり負担にならないと思いますので、ぜひやってみてはいかがでしょう!
まとめ
この記事の内容をまとめます。
・受験勉強でも今までの勉強と基本的には同じ!普段の勉強を毎日継続していくことが重要。
・勉強のルーティンがあると受験勉強を習慣化できる!
・勉強の記録を取っておくと、勉強のモチベーション向上につながったり、後で役立ったりする!
ここまで読んでくれてどうもありがとう。
いよいよ受験勉強が本格的に始まりますね!
不安なことや心配事もあるかもしれませんが一緒に頑張っていきましょう!
この記事の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
<この記事を書いた人>
福島県立医科大学 カルロス
※この記事は記事公開日時点の情報を基にしています。
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