みなさん、こんにちは!九州大学法学部のいりです。
みなさんの中には、部活を引退したという方や、もうすぐ部活を引退するという方も多いのではないでしょうか?
部活を引退すると時間も増えますが、急に勉強へ切り替えていくのもなかなか大変だと思います。
しかし!勉強時間をいきなり増やして苦しい思いをするのは、今であっても、受験直前であっても変わりません。
どうせなら、早いうちに乗り越えた方がいいですよね?
そこで今回は、受験勉強の習慣をつけるのにオススメの方法をご紹介したいと思います。
この記事を読んで、ぜひギアチェンジに取り組んでみてくださいね!
①朝起きたらTODOリストを作る
時間はできても、何を勉強するべきか、計画を立てるのは難しいですよね。
そこで、その日の計画を立てるところから始めてみるのがおすすめです!
細かな計画を立て、実行していくことで、受験勉強の全体的な見通しも立てやすくなっていきます!
まずは、終わらせるべき課題や、解いた方がいいなと思う問題などを、ノート・手帳に書き出してみましょう。
問題数や、科目ごとの時間まで書き出してみると、なおよいです。
自分が今何に取り組むべきかが整理しやすくなるので、勉強へのやる気がアップします。
この方法を1日のルーティンに組み込むことで、受験勉強の習慣づけもしやすいと思います!
②毎日これだけはやる!という勉強を決める
次におすすめなのが、毎日やる勉強を決めることです。
例えば英単語帳〇ページ覚える、数学の問題集〇問解く、という風に、どんな日でも一定量取り組むことを目標とする勉強を設定してみましょう。
また、このような勉強は、毎日決まった時間に取り組むのがおすすめです。
朝起きてから30分はこれをやる時間、放課後1時間はこれをやる時間、と決めておけば、勉強に意識が向けやすくなると思います!
その流れで他の勉強まで取り組む範囲を広げていくことができれば、受験勉強の習慣化もめざせるかもしれません・・・!
まとめ
少しでも参考にして頂けるとうれしいです!
今まで勉強以外のことに時間をかけてきていると、気持ちを切り替えて受験勉強に取り組むことが難しいかもしれません。
しかし、今勉強を習慣づけることが、後の学力の伸びにも繋がっていきます。
自分の目標を達成できるよう、ぜひ今からギアチェンジに取り組んでみてくださいね!
何か気になることがあれば、先輩ダイレクトで気軽に相談してください!
<この記事を書いた人>
九州大 いり
何事も、習慣づけるのって難しいですよね。大学生も例外ではなく...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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