はじめまして!
中央大法学部のみけです。
高2の頃は、弦楽部でバイオリンの練習を頑張っていました。
よろしくお願いします!
さて、もう6月の中旬ですね。
私が高2のときは、ちょうどこの時期で部活の先輩が引退だったので、かなりバタバタした生活を送っていました。
みなさんも、部活で忙しくて勉強に手が回らない!などと困っていませんか?
しかも6月は中だるみしやすく、予習復習が面倒だなとついつい思ってしまいがちですよね。
そこで今回は、授業の予習復習が簡単にできるコツを紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
予習復習の重要性
部活で忙しい、課題で手がいっぱい、なんとなくやる気が出ない。
こんな状況で「予習復習はやらなくていいかな」と思っていませんか?
しかし私は、予習復習の習慣をぜひ身につけてほしいと思います!
日頃から予習復習をしておけば、定期試験前にあわてて対策しなくてよくなります。
このようなよい流れをつくることができます。
「それはわかってるんだけど、どうしても手が回らない!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
確かに予習復習の習慣を身につけることはすごく難しいです。
でも、少し工夫すれば短い時間でもできるようになるので、ぜひトライしてみてほしいです!
疑問はすぐに解消すべし
それでは、授業の予習復習が簡単にできるためのコツを紹介していきます!
ズバリ、一番大事なのは疑問を残さないことです。
具体的な流れを説明していきますね。
1、授業の前に教科書をサッと読む
考え込んだりせず、「こんな内容をやるんだな」「ここはよくわからない」と把握するだけで大丈夫です。
わからなかった部分にマークをつけておけば、授業中でよく聞くべきポイントが把握できるのでオススメです!
2、授業で先生が解説をしているときに「なんで?わからない」と思った時点でノートにマークをつける
3、疑問が解消されずに次に進んでしまっても、一度忘れて次の問題に集中する
4、授業が終わったあとの休み時間に、そのマークを付けた部分を見直し、何が理解できないのかを整理する
どうしてこの公式を使うのかがわからない、この式とこの式の間に何が起こっているのかがわからない、など。
5、すぐに友達に質問したり、放課後に先生に質問しに行くなどして、その日のうちに疑問を解消する
このようにすることで、放課後は教えてもらったことをもとにサクッと確認するだけで時間をかけずに復習をすることができます。
家でがっつり復習しようと思ってもなかなかやる気が出ないと思うので、できる限り学校にいる間にラクに復習ができる準備をしておくのがポイントです!
また、これを積み重ねていけば、テスト前に少なくとも授業の内容はしっかりと理解できていることになります。
そうすれば、テスト前に慌てて「今まで何を勉強してたんだっけ?」「数学の公式何があったっけ?」というような基礎的なことを確認しなくてよくなりますよ!
おわりに
いま紹介したような方法を意識することで、授業により集中することにもつながると思います。
面倒でも毎日少しずつ積み重ねておけば、後の自分に感謝されること間違いなしです!
全部でなく、とりあえず「2」の部分だけでもやってみる、というだけでも大きな一歩を踏み出すことになると思います。
ぜひこれからの勉強に取り入れていってください!
<この記事を書いた人>
中央大法学部 みけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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