「え、もう6月...?はやくない...?」
「全然受験勉強進んでないよ、どうしよう?」
...めちゃめちゃわかります、その気持ち。
こんにちは、東北大農学部のそいです。
みなさんは、受験勉強、順調に進んでいますか??
おそらく、「いや...」という方の方が多いのではないでしょうか(自分もそうでした)。
でも、そりゃそうです。
だって、今まで部活、がんばってきたんだもの。
部活してない子だって、みんなが部活がんばっている中、なかなか勉強に身が入らないでしょ。
だからこそ、この6月が、第2のスタートになります。
これまで部活をがんばってきた子は、その頑張りの方向を受験勉強へ。
部活をしていなかった子は、重い腰を上げて受験勉強へ。
切り替えていきましょう!
まず、どう切り替える?
大事なのは、「気を抜かないこと」です。
「今まで部活がんばってきたんだし、少しくらい休んでもいいじゃない...」
「今は休んでいるけど、すぐ勉強するから大丈夫!」
...なんて、考えてませんか?
これ、危険信号です。
気持ちがお休みモードに入ってしまうと、なかなかそこから抜け出せない。
そうこうしているうちに、「あれ?もう6月後半...?」なんて事態になりかねません。
もちろん、効率的に学習を進めるうえで、お休みはとても大切。
ここで、「気の抜けたお休み」にならないようにすることが必要です!
例えば、部活が終わった人は、これまで部活をしていた時間の3分の2を勉強にあてるところから始めてみる。
これまで重い腰があがらなかった人は、放課後2時間から勉強を始めてみる。
ここに、適度にお休みを入れて、切り替え上手になりましょう!
受験勉強を日常に
次に大切なのは、「学習スタイルの固定化」です。
「この教科の勉強は必ずこの場所でやる」とか。
「夜寝る前は必ずこの暗記をやる」とか。
自分の学習スタイルを固定化すると、その場所に行ったときやその時間になったとき自然と勉強するようになります。
自然と勉強するようになると、きつくないし、勉強が習慣つく。一石二鳥。
ちなみに、私のおすすめは、図書館と職員室の近くです(自分は高校時代、職員室前のめちゃ寒い机が定位置でした、懐かしい)!
まとめ
①気を抜かないこと
②学習スタイルを固定化すること
の2点が今回の大事ポイントです。
このタイミングでしっかり切り替えて、受験勉強さらにがんばっていきましょう!
<この記事を書いた人>
東北大農学部 そい
猫、かわいいですよね。休憩に動物の癒やし動画、おすすめです。
※この記事は記事公開日時点の情報を基にしています。
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