こんにちは!
東北大学医学部保健学科看護学専攻のアーサです!!
後輩のSNSに、高校最後大会の結果が投稿されていました。
残念ながら、全国には行くことができなかったですが、部活を引き継いでくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです!
きっとみんなの部活の先輩も同じ気持ちだと思います☆
頑張ってひとつのことに打ち込み続けた経験は受験にも必ず役立ちます。
そこで今回は部活から受験への切り替え方法について、私が実践した中で成功した方法を2つ伝授します☆
①部活をしていた時間は自習室にこもる
私の場合、授業が終わった時間帯にバスが無かったです。
さらに家に帰るとWi-Fiがあるためスマホで遊んでしまいます,,,
そこでいつも帰宅していた時間、つまり部活が終わる時間まで学校の自習室にこもることにしました。
自習室は学年で高順位の学力をもつ人たちが集まっていたため、自分まで賢くなってような気がして勉強に集中できました。
部活が終わる時間が学校の最終下校時間のため、まだ大会が残っている同級生と合流して一緒に帰ることもありました。
部活引退後はとにかく勉強の習慣を身につけることが第一です!
部活をしていたころは時間だけではなく体力も部活に捧げてしまうため、家では食べて寝る生活でした。
しかし部活引退後は両方備えたうえで勉強に打ち込めるため、学力も急上昇のチャンス◎
②志望理由書と活動歴を仕上げておこう
もし推薦を受けようと考えているならば、夏休み前の今の時期に仕上げておくことをオススメします☆
部活をしていた場合、それを中心にして活動歴を書くことが多いと思います!
まだ部活をしていた記憶が残っている今のうちに書いておくと受験直前期になってからの不安が減ります。
この2つは思ったより仕上げるのに時間がかかるうえ、自分と向き合わないといけないため自己嫌悪に陥り精神的にしんどい作業になります。
ほんの少しでも受けようと考えているのならば、今がチャンスです!
受験は長い人だと3月まで続くため、いつ終わるかわからず泣きたくなります。
ですが、部活を最後までやり遂げた事実は必ず力になります。
共通テストまであと7ヶ月。
長期戦ですが頑張っていきましょう☆
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※見逃した人も、録画を「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。
<この記事を書いた人>
東北大学 アーサ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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