こんにちは!
神戸大学経営学部のシューです。
みなさんの高校は夏休みに入りましたか?
天王山ともいわれる3年生の夏休み、基礎固めを終えて本格的に受験対策に乗り出していこうとしているとしている人も多いと思います。
神戸大学は共通テストの比重が高く、夏休みからの対策が非常に大事です。
まずは神戸大学を受ける上で取っておきたい80%の点数を取るために効果的な勉強を紹介していきたいと思います。
【準備編】共通テスト形式の問題を解いてみよう
共通テスト模試をまだ一度も受けたことがないという人がいれば、過去問や予想問題などを時間を測って解くようにしましょう。
共通テストは時間配分がうまくいくかどうかが大きなカギを握っているので、一度解いて時間の感覚をつかむことが必要です。
これからどんな風に勉強していくかの指針になるので効果的に点数アップが期待できますよ。
さて、ここからは多くの人に役に立つ、共通テストで8割を取るためのアドバイスです。
ぜひ参考にしていってくださいね!
【その1】教科書を隅から隅まで一読する
まとまった時間がとりやすい夏休みだからこそ、教科書をしっかりと読んでみましょう!
特に暗記系の教科の勉強に効果的です。
教科書は冗長に感じる部分もありますが、きちんと読んでみるととてもわかりやすい書き方になっているので、これまであまりよくわかっていなかった所が教科書を読んだことによって理解できるようになるということがあります。
私も教科書を読んだことで、授業とプリントだけではあやふやになりがちだった歴史が繋がって頭に入るようになり、点数が平均で10点くらい高くなっていきました。
また、共通テストでは教科書の隅っこからの出題もあるので、きちんと読んでおけばそれだけで差をつけるチャンスにもなりますよ!
【その2】NHKラジオで英語を聞くようにしよう!
共通テストの対策で直前になって困る人が多いのがリスニングの勉強です。
リスニング力は一朝一夕に身につくものではないのですが学校ではなかなか鍛えることが出来ません。
短い時間でも継続して英語を聞く習慣をつけることが最も楽な習得方法でしょう。
そこで私がおすすめしているのがNHKラジオの英語講座です。
特に朝の6:45からの『ラジオ英会話』は毎日15分だけなので負担になりにくいですし、共通テストの対策としてレベル感がちょうどよいのでおすすめです。
私は中学生の頃から聞いていましたが、そのおかげでわざわざ共通テストの対策をせずとも安定して90点を取ることができました。
また、生活リズムが崩れやすい夏休みに早起きの習慣を作ることができるのもいいところです!
【8/3・4開催】英数国共通テスト予想問解説ライブ
本番同様の共通テスト予想問題のポイントをおさえ、今後どういった学習で共通テスト対策を進めていけばよいかがわかる特別授業を実施!
詳細日時は、8月号でお届けしている『はじめに読もう!』でチェック。
※見逃した人も、録画を「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。
困ったときは
夏休みは長いので勉強法に困ったり、進研ゼミの使い方がわからなくなったりすることもあるかもしれません。
そんな時はぜひ先輩ダイレクトで気軽に質問してみてください!
夏休みの過ごし方や共通テストに向けたスケジュールなどどんなことでも大学生の先輩がやさしくアドバイスしてくれるよ!
さらに!
実は神戸大学の先輩は他のどの大学の先輩よりも多いから、たくさんのアドバイスがもらえるよ!
ぜひ指名機能を活用して相談してね!
<この記事を書いた人>
神戸大・シュー先輩
夏本番、やっぱりとても暑いですね~
冬が恋しいです
冬になると夏が恋しくなるんですけどね
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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