こんにちは！宮城教育大学のほくたんです★

さて、みなさんのなかに部活の引退などで完全に受験生モードにならなきゃいけないのに、何から始めればいいのか分からない・なかなか勉強漬けの生活が定着しないという人はいませんか？

今回は、受験生モードにギアチェンジするための方法について紹介するので、ぜひ最後まで目を通してください！

勉強時間を増やそう

受験生といえば勉強三昧！ということで、まずは今までより少しづつでもいいので勉強時間を増やしていきましょう。

「勉強は量より質」という言葉をよく聞きますし、僕も間違いないと思います。

ですがそれはある程度勉強時間がある中で、効率の良い勉強をしようという意味であって、決して勉強時間は少なくて良いという意味ではありません。

部活を引退した人であれば、これまで部活に費やしていた時間がそのまま勉強時間になりますし、そうでない人も、「自分は勉強部に入って、これは部活の時間なんだ」と思うのがオススメです笑

最終的に平日は授業時間外で最低６時間、休日は最低１０時間くらいになると良いと思います！

朝勉強習慣をつけよう

さて、ではそんなに勉強時間を増やすといっても、どこにそんな時間が...と思うかもしれません。

そこで一番のオススメが、朝勉強です！

既にやっている人も多いかもしれませんが、朝勉強は習慣になると本当に良いことばかりです！

そもそも早起きは健康に良いですし、圧倒的に徹夜で勉強するより朝に勉強したほうが定着しやすく、朝に脳が勉強モードになっていることで授業も集中して受けることができます。まさに早起きは三文の徳ですね！

朝起きるのが苦手という気持ちはすごく分かります...。

が、僕の場合は友達と「毎朝早く学校の自習室に来たほうが勝ち」というゲームをしていたので、なんとか早起きできるようになりました！

他にも色々事例があると思うので、良かったら先輩ダイレクトで質問し、参考にしてみてください！

勉強環境を整えよう

これは前回の僕の記事でも書いたことですが、受験勉強を始めるにあたって、その周りの環境というのはすごく大事です。

部活の代わりに勉強をしようと思って、授業終わりに教室に残って勉強をしたり、家に帰ってリビングで勉強をするなど、あまり整っていない環境で勉強をするのは望ましくありません。

学校であれば自習室、家であれば自分の部屋で勉強をするのが良いと思います！

自分の脳が「今から勉強をするぞ」と認識するためにも、それまでいた環境から移動して勉強モードに入るなど、切り替えようとする意識が大事です。

勉強環境としては、周りが整っていて、完全に静かというよりは少し環境音が聞こえるくらいが最適ですので、お気に入りの場所を見つけて、生活をルーティン化していきましょう！

まとめ

これまで書いたことは受験勉強生活の初めの一歩で、そこから無駄な部分をそぎ落とし、自分にとって最高の勉強生活を作り上げて、それを繰り返すというのが受験生の流れだと思います！

受験生モードにギアチェンジして、一緒に頑張っていきましょう！★

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※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。