みなさん、こんにちは!
東京外語大ののやです。
私は先週から続いてきた課題の山をなんとか切り崩し、ようやくゴールが見えてきたところです...!
さて、高校3年生の皆さんは、この時期に部活を引退される方も多いのではないでしょうか?
部活を引退したら残すは受験のみ!
皆さん受験に向けて上手く切り替えはできていますか?
今回は、部活から勉強へシフトチェンジする方法を紹介していきます。
スケジュールを立てる
まず、部活を頑張ってこられた皆さん、本当にお疲れさまでした!
一人ひとり、部活を通して様々なことがあったかと思いますが、どのような形であれ、部活をやってきた皆さんはとてもすばらしい経験をされてきたと思います。
私も高校時代、ソフトテニス部に所属していてちょうど今の時期に引退したな、となつかしく感じました。
さて、部活が終わったため空いた放課後。急にできた絶好の勉強時間。皆さんならどう使いますか?
私は、この時間を上手く活用できたらこれまでの遅れも十分取り戻せると思っています!
ではどうするか。
まずは、スケジュールを立てましょう!
スケジュール、聞き飽きた方もいるかもしれませんが、これは本当に大事です!
もちろん1日分すべて立ててほしいですが、ここでは放課後のスケジュール立ての大切さを強調しますね。
部活をやっていた時間に何を勉強するか、自分で決めて書くことで、視覚的にも「これからは、放課後は勉強の時間なんだ」というのがわかります。
放課後といえば部活、というこれまでのマインドを実際にスケジュールを書くことで、少しずつ勉強にシフトしていくことができると思います。
また、スケジュールを立てることで、やらなきゃいけないという気持ちも出てくるはずです!
緊張感を持って勉強する
緊張感を持って勉強する...
「何回も言われてるけど、実際どうやるの?」、「集中できないんだよね」という方、多いのではないでしょうか!
ですが、思い出してみてください。
部活をやっているとき、皆さんは試合やコンクールといった緊張感のある場面を乗り越えてきたはずです。
そこでパフォーマンスしてきた経験は勉強にも生かすことができる、と私は思っています。
「緊張感を持って勉強する」というのは、受験本番が案外早く訪れるということを暗に示しています。
本番までの残り時間は長いようでとても短いです。
このことを意識することで、部活のときにやっていたような緊張感を持って勉強に励むことができるのではないでしょうか。
焦りを力に!
ここまで読んできて、「私、遅れてるかも」と焦りを感じ始めた方もいるのではないかと思います。
部活をやっていると勉強に充てられる時間は、部活をやっていないのに比べてやっぱり少なくなります。
ですが、だからといって焦ることはありません!
実際に、先輩の皆さんも部活を最後までやって、第一志望に合格された方がたくさんおられます。
私は、この焦りこそが受験勉強の大きな原動力になると考えています。
部活をやっていたから焦りを感じる、だから必死になって勉強することができます。
たしかに、部活をやって後れを感じることはあると思いますが、大丈夫です。まだ取り戻せます。
焦りを力に!一緒に頑張っていきましょう!!
まとめ
では最後に今日のまとめをしておきますね。
受験勉強へシフトチェンジする方法
・スケジュール立て!
・緊張感を持って勉強!
・焦りを力に!
以上、3つでした。
これを参考に、うまくシフトチェンジしていきましょう!
わからないことがあったら、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。
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<この記事を書いた人>
東京外大 のや
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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