こんにちは!
最近マシュマロにはまっている、早稲田大学法学部のもんちゃぴです!
あのふわふわ、むちむち食感はやみつき!
近頃は暑くなってきて梅雨、そして夏が見えてきましたね。
夏前~夏頃に部活や課外活動から引退して、そろそろ受験モードに切り替えだ!という人も多いのではないでしょうか。
今回はわたしが大学受験モードに切り替えるために「やってよかったこと3選」をお届けします!
実際に効果があったことだけを厳選しました。
ぜひ参考にしてみてください!
①大好きな趣味を一旦封印!
受験モードとはずばり...
「受験勉強を最優先にする」「受験勉強に一番時間を使う」ことです!
私は小説や漫画を読むのが大好きで、沢山の時間を使っていました。
みなさんにも、休日や放課後の時間を費やしている大好きなことがあると思います。
わたしの部屋にはたくさんの本があったのですが、部屋にいると自然と目に入って気になっていました。
しかも、一度読み始めるとなかなかとまらない...!
このままではだめだと思ったので、「大好きな本を一旦封印」することを決意!
文字通り、全ての本を段ボールに入れて封をし、両親の部屋に置かせてもらいました。
やりすぎでは?と思うかもしれませんが、見えないので気が散ることが減りました。
また、「受験が終わったら封印を解ける!」と思うと楽しい気持ちに!
封印を解かない忍耐力は必要ですが、目に見える「受験モードへの切り替え」策としておすすめです!
②周囲に協力をお願いする!
自然と受験モードを応援してくれる環境にいる場合もあれば、そうでない場合もあると思います。
しかし、自習室に遅くまで残りたい、家に帰ってからなるべく長く勉強したいなどと思うのであれば、一緒に生活する人や周囲の人の協力は不可欠です。
わたしも家族にお願いをして、受験モードへの替えに協力してもらいました。
具体的には
・帰宅が遅くなるので送迎をお願いしたい
・夜遅くまでテレビをつけないでほしい
といったことをお願いしました。
受験直前になっていきなりお願いをするのではなく、「受験モードになったよ」とお知らせする意味でも
はやめに伝えておいてよかったなと思います。
また、人によっては友達に「受験を頑張りたいので、しばらく遊べない」と伝えることも必要だと思います。
たしかに試験を受けるのは自分自身ですが、結局は周囲の支援も必要になります。
周囲にお願いをしたからには、頑張るしかない!と気持ちの切り替えもできるので、ぜひやってみてください!
③スマホとの付き合い方を見直す!
現代人とスマートフォンは切っても切れない関係です。
受験勉強がすごく大事なことが分かっていても、スマホが気になってしまう...なんてことも。
わたしも受験生の時に、スマートフォンとの付き合い方に悩みました。
SNSはやっていなかったのですが、なにかと手を伸ばしてしまっていました。
何度も「受験勉強の方が大事!」「こんなことしてる場合じゃない!」
自分に言い聞かせましたが、あまり効果はありませんでした。
考え方を変えて、スマホと付き合う!
「自分に言い聞かせたくらいではスマホと別れられない。使えなくしないと意味がない!」
そう気づきました。
そこで、こんなことを実行しました。
・趣味関係のアプリを全てアンインストール!
・家に帰ったらリビングに置く!部屋には持ち込まない!
・ぎりぎりまで学校の自習室に残って、人の監視がある場所で勉強する
(スマホをいじれる環境に身を置かない)
・寝るとき、絶対にベッドスマホを持ち込まない!
これらのことを実行すると、自然とスマホに興味がなくなってくる...
なんてことはありませんでしたが(笑)
「スマホのせいで受験勉強に集中できない」という最悪の事態は免れました。
スマホは現代技術が詰まった非常に魅力的なものです。
もし、不意にスマホをいじってしまう自覚があるのならば、自分に言い聞かせる程度ではなく上記のような強硬手段にでることを強くおすすめします。
友達のなかには、電話とメール以外できないキッズ携帯に変えた人もいました。
わたしの周囲でスマホとの付き合い方を制御できなかった人は、もれなく志望校に手が届いていません。
受験モードに切り替えるときからスマホをコントロールできれば、それだけで受験成功への一歩になります!
ぜひ受験モードのスタートとして取り組んでみてください!
まとめ
もんちゃぴ的「受験モード」への切り替えのためにやってよかったこと3選はこれ!
①大好きな趣味を一旦封印!
②周囲に協力をお願いする!
③スマホとの付き合い方を見直す!
自然と受験勉強に集中できる環境を自分でつくることがポイントです。
部活がある人もない人も、まずは「環境をつくる」ことを大切に、いざ受験モード!!
わからないことがあったら、先輩ダイレクトへ!
<この記事を書いた人>
早稲田大 もんちゃぴ
実は、もうすぐ大学院入試に向けて再び受験生になります...!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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