みなさん、こんにちは!
千葉大学・文学部のゆずもちです!
高2になり、早や3か月が経とうとしている頃ですね。
みなさん部活に勉強に励んでいることと思います。
そうなると「暗記にかける時間がない......」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に向けて、効率よく暗記するためのコツを3つお伝えしたいと思います!
このテクニックを使って、テストや模試で高得点を狙っちゃいましょう!
声に出しながら覚える!
まず一つ目のテクニックは、「声に出しながら覚える」です。
これはどの教科でも適用できますが、特に英単語には効果的です。
ただ参考書を見ているだけだと、どうしても飽きが来てしまいます。
そんな時に、声に出しながら暗記をしていくと、目だけではなく、耳も口も使って覚えていくことになるので、知識がより確実に定着すること間違いなし。
英単語の場合には、声に出すことで発音やイントネーションも併せて覚えられるので、テスト勉強以外にも英会話などでも役立ちました!
「繋がり」を意識しながら覚える!
英単語にせよ、古文単語にせよ、歴史用語などにせよ、(特に文系教科は)覚えることがたくさんあって大変ですよね。
私も高校時代に同じことを思っていたので、みなさんの気持ちがよくわかります。
ただ淡々と覚えていくと、頭の中が取っ散らかった感じになってしまうかと思います。
そんな時に、「繋がり」を意識しながら覚えてみることをお勧めします。
例えば、「この単語、前習った別の単語と意味同じじゃん」とか「この単語は感情を表す形容詞のひとつだな」とか「この人にはこれらの単語がセットで関係してくるのね」とか。
そうすることによって、整理された状態で頭の中に入れることができるので、思い出しやすくなります!
一つひとつ個別で覚えるよりも負担が軽い感じがします。
語呂合わせを使う
「どうしても覚えられない!」そんな時には、語呂合わせを使うのが手っ取り早いです。
実際私も(特に社会教科は)大量に語呂合わせを使って覚えていました。
今はインターネットという文明の利器があるので、検索機能を使って覚えやすいと思うものを探してみてください!
見つかったら、ノートやプリントにメモしておくと、受験期にも大活躍しますよ。
まとめ
今回は時間がないなかでも効率よく暗記する方法をお伝えしました。
おさらいすると、
1、声に出しながら覚える
2、「繋がり」を意識しながら覚える
3、語呂合わせを使って覚える
でしたね。
時間がなくても、暗記にコツコツと取り組んでいくことで、模試で役立ったり、受験勉強の負担が軽くなったりします。
紹介したテクニックを組み合わせて使うこともできるので、是非継続して暗記に取り組んでいきましょう!
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<この記事を書いた人>
千葉大学文学部 ゆずもち
私が高2の今頃は、日々の勉強をしつつ、夏のコンクールに向けて部活を頑張っていました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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