みなさんこんにちは！

お茶の水女子大学のゆうひです。

高３も数ヶ月が経ちましたね。

そろそろ本腰を入れて受験勉強を頑張りたい、、、だけど部活最後の大会があったり、行事があったりと、忙しくて時間がない人も多いと思います。

私も受験期のこの時期は、1日の勉強時間が取れないことにもどかしさを感じていました。

それをなんとかしたいと考えた結果、私が意識したのが、【スキマ勉強法】です！

スキマ時間を確保するとそれだけで1日の勉強時間が大幅に伸びます！

では、具体的なスキマ時間の有効活用の方法についてお伝えします！

なぜスキマ勉強法が良いのか。

第一に、どんなに忙しくてもスキマ時間であれば捻出できます。

授業間の５分を勉強に使うと、それだけで１日30分程度勉強できたことになる計算です。

また、スキマ時間は、何かと何かの間に挟まっている時間なので、時間制限があることがほとんどです。

なので、短い時間で集中して勉強に取り組みやすいです。集中して勉強できた時、同じ内容でも集中していない時と比べて定着度に大きな差が出ます。

スキマ時間をたくさん見つけて、集中して勉強しましょう！

１日のスキマ時間はどこにある？

では、スキマ時間は１日の中でどこに転がっているのでしょうか？

私が使っていたスキマ時間は主に次の通りです。

・授業の休み時間

・昼休み

・自転車通学の信号待ち（危険ではあるので、周りに注意しましょう）

・バスの待ち時間、乗っている間

・帰宅〜夕食までの間

・トイレ・お風呂の時間

・テレビCMの間

・ベッドに入ってから眠くなるまで

どうですか？意外とたくさんありますよね。

とは言っても、休息も大事なのでスキマ時間を全て勉強に充てるわけではなく、適度に余裕を見ながらスキマ勉強を行っていました。

具体的にスキマ時間を何に使う？

具体的に、スキマ時間はどのような勉強が効果的なのでしょうか。

私は、主に【暗記系】が良いと思います。それは、勉強できる時間の長さによって、内容を調節しやすいからです。

そして、スマホや単語帳ひとつあればどこでも勉強しやすいからです。

そして、集中して暗記するために、【目標を設定すること】も大事です。

例えば、「電車を降りるまでに単語帳○ページ分覚える」、「次の授業が始まるまでに公式を覚えてマスターする」と言った感じです。

タイムリミットを決めることで、ゲーム感覚で勉強ができます。

もうひとつ大事なことは、【習慣化】です。

「通学時間は英単語」「休み時間は社会系」といったようにあらかじめ決めておくと、スキマ時間に何をしようか悩むことがなく勉強をスタートできるのでおすすめです！

私は歴史の暗記が苦手だったので、学校にいる間のスキマ時間は歴史の教科書を常に持って勉強していました。

そして、その他の時間で英単語や古典単語の暗記をしていました。

まとめ

スキマ時間って具体的になんだろうと思っていた人は、なんとなくイメージできたのではないでしょうか？

スキマ時間を上手に活用して、忙しい今も勉強時間を確保していきましょう！

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。