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【新潟大】部活から受験へ!受験マインドチェンジ術!

  • 志望大
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この記事を書いた人

新潟大 法学部  あおしょー

【新潟大】部活から受験へ!受験マインドチェンジ術!

みなさんこんにちは!!

新潟大のあおしょーです!

いよいよ6月。

もうすぐで部活動や生徒会が引退になってくることかと思います。

お疲れさまでした。

さぁ、引退したら本格的に受験生のスタートです!

いままで部活や生徒会に熱を割いてきた人は、今度は受験に熱を割くことになっていきます!!

しかし、なかなか切り替えが難しいところでもあります。

ちなみに私あおしょー、8月上旬に部活を、9月末に生徒会を引退しましたが、すぐには受験マインドへ切り替えることは難しかったです。

今回は、そんな経験を踏まえて、受験マインドへの切り替え方についてお伝えしていこうと思います!!

1日のスケジュールを自分で組んでみよう!

まずは、1日のスケジュールを組むところから始めてみましょう。

今までは、放課後になったら部活や生徒会に行く、とだけ決めておけば大丈夫だったと思いますが、勉強になると話は別です。

「今日はこの教材のこの部分を勉強をしよう」「この分野が苦手だから、今日はここを集中的にやろう」など具体的に時間とやることを決めておく必要があります。

めんどくさいかもしれませんが、「これをやらないといけない」と決めておくと、勉強に熱を入れやすくなります

また、逆を言えば「今日はこれだけやっておけばよい」とゴールを決めることにもなりますので、勉強のモチベーションも上げやすいです!

スケジュールは1日単位と1週間単位、1か月単位の3つを決めることをおすすめします!

作り方としてはこんな感じです。

①初めに1か月単位スケジュールを作る

1か月となると、範囲が広すぎて迷ってしまいがちですが、模試の日程や定期テストなどから逆算してみるとやりやすいかと思います。

例えば、「来月は模試があるから、この前の模試でできなかった部分をよく復習しておこう。」など抽象的にみると、やりやすいかと思います。

また、ここで使う教材を絞るのもおすすめです。

この時点で教材を絞り込めれば、1週間・1日のスケジュールが組みやすいです。

教材を絞り込んだら、それをその月の週ごとにそれぐらいやるか割り振ってみましょう。

②1週間単位スケジュール

1週間単位では、1か月単位でやると決めた教材をどの日にどのぐらいやるかを決めてみましょう。

③1日単位スケジュール

最後は、1週間スケジュールで決めた教材をその日のどの時間にどのぐらいやるかを決めておきましょう!!

ここでポイントなのは、【1日にあまり詰め込みすぎないこと】です!!

その日の疲れや体調、急な用事などで勉強のやる気には差が生まれます。そのため、スケジュールは変わるものとして、あらかじめ緩く設定しておくのがおすすめです!

時間に余裕がなければ別ですが、ある程度余裕があるのであれば、「少ないかも?」と思えるぐらいでもちょうどよいかもしれません。その日の自分に合わせて増減するのはOKです!

勉強仲間を作って共に挑もう!

皆さんは今まで、部活や生徒会で仲間と一緒に協力して頑張ってきたと思います。

実は受験も同じです!

本番は個人戦ですが、それまでの練習過程には多くの仲間の存在が必要不可欠です。

仲間と一緒に勉強するとこんな良いことがあります

・分からない問題を教え合える

・問題を出し合うことができる

・共通の悩みを話し合える

・仲間が頑張ってると自分も頑張ろうと思える

etc...

このほかにも、まだまだあると思いますがこんなにもメリットがあります。

部活や生徒会が終わって、受験というフィールドにチェンジしても仲間という存在の大切さは変わりません。むしろ存在意義は大きくなります!!

また、SNSやアプリでも他の地域で頑張る同じ受験生の勉強記録を見ることができます。それも良い刺激になるかと思います!!

たまには遊びに行っちゃおう!

「受験生だから、受験に関係ないことはしちゃだめ」

なんてことはありません!!

逆に、気分をリフレッシュさせなければ、受験を戦い抜くのは難しいと思います。

そのため、たまには引退した部活や生徒会に遊びに行っちゃっても全然OKです!

後輩たちも、きっと喜んでくれると思いますし、皆さんも良い気分転換になって良いかと思います!

ちなみに私はJRC部というボランティア系の部活に所属していましたが、8月に引退したのに、10月ぐらいに「ボランティア来て」って頼まれて普通に行ってました笑

時間としては半日もないぐらいだったので、良い気分転換になりました。

また、部活での活動が受験に良い影響を与えるという例も少なからずあります!

これも私の話ですが、部活引退後の10月ごろに、部活の活動で地元のラジオに出演してほしいと言われて出演しました。

ラジオでは、パーソナリティさんが話を振ってくださるのに適切に解答する力が必要になり、これを鍛えることができました。

この力は、受験の面接対策で大きく生かすことができました!!

面接でも、面接官の先生の質問に対して、適切に解答する必要があります。それに応用できたので、部活での活動が受験に良い影響を与えるという例もあることに気づきました!

(あくまで稀かとは思いますが参考になれば幸いです!)

まとめ

今まで様々なフィールドで頑張ってこられた皆さんが、受験というフィールドで新たに頑張ることができるように、あおしょーも応援しています!!

もし何か、疑問や不安なことがあれば、遠慮なく先輩ダイレクトでおっしゃってくださいね!

いつでも待っています!

<この記事を書いた人>
新潟大学法学部 あおしょー

私は推薦で合格したため早く受験が終わりましたが、最後まで頑張って勉強する他の仲間がかっこよく見えて、尊敬していました。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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