みなさんこんにちは!
徳島大のにこです!!
中間テストや部活、行事に追われている時期ではないでしょうか?
予定がいっぱいで「受験勉強どころじゃない!」と思っている人も少なくないのではないのかな、と思います。
そんな忙しいこの時期でも少しでも勉強時間を確保できる方法をお伝えしていければと思っているので、良かったら最後まで読んでいってください!
スキマ時間の見つけ方
スマホゲームやSNSでぼんやりと過ごしている時間ってどのくらいありますか?
私は受験モードに切り替わるまでは最低でも30分くらいは使っていました。
そこで、それらに費やしている時間を少しでも単語(英語、古文)の暗記に回すようにすると、最終的には単語帳1冊分ずつ程度の量を覚えることができました。
息抜きは必要なので、制限しすぎず、タイマーを設定したりして使用時間を決めてゲームやSNS等に充てるようにしてみてはどうでしょうか?
登下校時の電車やバスの時間、部活が始まるまでの時間、ホームルームが始まるまでの時間、夕食前のちょっとした時間、お風呂待ちの時間など、意外とスキマ時間は日常に転がっています。
息抜きや学校の行事等も大事ですが、できることから始めてみてはどうでしょうか?
予習復習の取り組み方
計算と解法の理解が重要となる、数学や理論化学、物理は圧倒的な演習量が必要とされるので、復習に重きをおいた勉強方法がおすすめです。
一方で、英語や国語は予習に重きを置いて、授業中、もしくは授業があったその日のうちに身につけるようにしておくと、復習をサラッと済ませられるのでおすすめです!
スキマ時間を見つけて「予習復習効率UPアプリ」を使って勉強するのも良いですよ!
人によって合う合わないありますが、今のうちに色々試して、夏までには自分に合った勉強方法を見つけてください!
休み時間の使い方
休み時間までフルで使うというのは、あまりオススメではありません。
その理由としては、ずっと座り続けるというのは身体に良くないですし、休憩を挟むかららこそ頭の中の考えをすっきりさせたり新しい考え方ができたりするからです。
休み時間も使いたいという場合は、時間を決めて、友達と話したり次の授業の準備をしたりするのに充てて、残りは単語系の暗記時間にするというのが無理ないペースの時間の使い方かなと思います。
おわりに
得意科目が古典と地理、苦手科目が数学というタイプの私の実際にしていた勉強法に加えて「いつにこんなことができたな」という勉強法について書いてきましたが、どうでしたか?
忙しいこんな時期だからこそ、ライバルと差をつけるべく、ほんの少しずつでもやれることに取り組んでみてはどうでしょうか?
「塵も積もれば山となる」ということわざもあるように、少しの積み重ねが最後には大きな糧となって、この記事を読んでくれているあなたの背中を押してくれますよ!
気になることがあれば先輩ダイレクトで聞いてくださいね
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<この記事を書いた人>
徳島大 にこ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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