こんにちは！てぃーえすです。

私の大学では去年よりも対面授業が増え、サークルや自分のやりたい勉強、そして大学の講義との両立に苦労している最中です（笑）

皆さんは春の模試が終わり、一喜一憂しているころではないでしょうか？

結果が良かった人はその調子で努力を続けてください。

結果が思わしくなかった人も大丈夫です！

模試は良い結果を出すために受けるというよりは今後の課題を発見していくために受けるのです。

さて、皆さんは模試の復習はしましたか？

模試を受けた後すぐに必ず復習をするようにしてくださいね。

模試を受けるだけ受けて、放置していては成績はなかなか上がりにくいです。

今回私から紹介したいのは模試の具体的な復習方法です。

「え？模試の復習ってただ丸つけをして解説を読むだけじゃないの？」と思った方もいるかもしれません。

もちろんそれは最優先でやるべきことなのですが、模試をうまく使うことで今後の学習効率を上げることができます。

私からは教科ごとに復習法を紹介していこうと思います。

それでは詳しく説明していきます。

教科ごとの最強復習法！

この作業は模試の丸つけをして解答解説を読むときに一緒に行ってほしい作業です。

教科ごとに紹介していこうと思います。

国語英語

私の場合国語英語はわからなかった単語ノートを作っていました。

皆さんも古文単語長や英単語長は持っている人が多いと思いますが、模試や本番の入試ではそこに書かれていない単語もたくさん出てきます。

問題を解くうえでは困らなかったり、その場で推測できる単語も多くあると思いますが知っていたらそれだけアドバンテージになります。

ぜひ試してみてください。

理科社会

私の場合、理科社会に関しては共通テストのみ使用しましたので共通テスト模試の復習法としてお伝えします。

理科や社会においては皆さんが愛用しているテキストがあると思います。

そこに間違えた問題や新出知識の解答解説を書き足していってください。

私の経験なのですが、一度復習が終わった模試を数か月後に引っ張り出してきてもう一度復習するという作業はなかなか行いませんし、やるとしてもかなりの時間を要してしまいます。

でも、いつも読んでいる参考書に間違えた問題を書いておけば、何回も目にすることになりますし、後から模試を見返す必要もありません。

これだけでもかなり効率が上がり成績も伸ばしやすくなります。

数学

数学は間違えた問題を解きなおした後、ゼミや問題集で類題を探し、解いてみるようにしていました。

さらにそれが終わったら、後から解きなおしたい模試の問題とその解説をプリントアウトしてノートに張り付け、類題はどの問題習の何ページに載っているかをメモするようにしていました。

その結果、夏前の模試の偏差値から夏後の模試の偏差値を上昇させることに成功した経験があります。

まとめ

今回は成績を上げられる模試の復習方法を紹介しました。

最初に言った通り、模試は自分の弱点を見つけるために受けるものです。

ここで上げた復習法以外にも自分が効果的だと思う方法はどんどん試していってくださいね！

まだまだこれからですので頑張っていきましょう！

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