みなさんこんにちは！

同志社大学の　ピーク　です！

夏休みに入って受験勉強がいよいよ本格的になってきましたね！

夏休み前に受けた模試は、夏休みの受験勉強に活用出来ているでしょうか？

いまいち模試の活用法がわからない人も多いと思います。

そこで今回は、「夏休みに出来る模試をふまえた勉強サイクル」をお伝えしようと思います！

①以前の模試の単元別の結果を振り返ろう！

返ってきた模試の中で一番気にしてしまうのはどの部分でしょうか？

私は判定や点数、順位などでした。

しかし模試が返ってきたときに一番意識して見てほしいのは、【どの単元が出来ていなかったのか】というところです！

模試の結果のところで、教科別の点数と得点のグラフなどがあると思います。

そこに、単元別の点数なども載っていると思います。

例えば国語なら、評論、小説、古文、漢文などにわかれていて、自分の志望校を目指している人の各単元の平均点なども載っていると思います。

そこを見て、「今自分が優先してやるべき単元はどこなのか」を明確にしてほしいです！

優先するべき単元を見つけたら？

優先するべき単元が見つかれば、受験challenge、合格への100題などの「ゼミ」の教材または自分が使いやすい教材のその単元の部分をやってみてください！

特に「ゼミ」の教材は、単元ごとに分かれているので、どこをやれば良いかがわかりやすいと思います！

②模試で間違えた問題は必ず解けるようにしよう！

模試に出てくる問題は、入試でよく聞かれる問題がたくさんです。

なので、一度模試で出た問題がもう一度でたら解けるように、解き直しをしましょう！

具体的にどうやってやる？

私がやっていた模試のやり直し方法をお伝えします。

数学なら、間違えた問題をもう一度解いてみて、出来なければ、解答解説を読んで自分で解答をノートに書いて見ていました。

その後に時間（１週間ぐらい）をあけてもう一度解くという風に、完全に解けるようになるまで解き直しをしていました。

英語の長文などは、出てきた文の中で分からなかった構文や、大事な単語などをノートにまとめるようにしていました。

間違えノートを作っておくと後から見返せるので、オススメです！

③夏休み中に基礎を固めておこう！

夏休みの受験勉強で１番大切なのは、基礎を完成させることです！

秋になると演習をしながら問題形式に慣れていくような、問題を解くことが中心の勉強に変わっていきます。

夏休み中に基礎を完成させていると、演習も自分の力になりますが、完成させていないと一歩出遅れてしまいます。

夏休みは限られているので、模試を振り返って気づいた、自分の必要な科目をやり直すというように工夫してやってみてください！

基礎固めでオススメの「ゼミ」教材は、受験チャレンジです！

受験チャレンジは基礎を固める中で大切なところがまとめられているので、効率良く基礎の復習が出来ます！

苦手なものから順番に計画を立てて活用してください！

以上が私がオススメする、夏休みの模試の活用方法です！

結果を有効活用して夏休み明けの模試につなげましょう！

質問があれば先輩ダイレクトでしてくださいね！

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