こんにちは！

早稲田大のみなてぃです。

全力投球してきた部活を引退し、なんか穴が開いたような感覚がする人が多いと思います。

部活を引退し、勉強に取りかかれない・スマホをいじってしまう...。となかなか受験に向けてギアチェンジできない時期ではないでしょうか？

そこで、今回は、受験に向けてギアチェンジできる３つの方法を紹介します。

周りより早く受験マインドに切り替えて合格をつかみ取ろう！

①モチベーションを上げよう！

長期にわたる受験勉強は大変ですよね...。

そこでまずは、受験に対してのモチベーションを上げてみよう。

モチベーションを上げるためには、目標を明確に定める・目標を実現するために計画を立てることがおすすめです。

目標を明確に定めるということは、志望校を決定することです。

志望校が決定しないと、何をどうやって勉強していいかがわからないと思うので、なるべく早く決めた方がいいと思います。

そして、目標が決まったら、その目標を実現するために計画を立てましょう。

初めは、年間スケジュールです。

最初に受験までの日数を逆算して、ゴールから勉強スケジュールを組むのがいいと思います。

年間スケジュールがだいたい決まったら、次は１日やるべき勉強を考えてみましょう。

１日の勉強プランを立てるときは、詰め込みすぎに注意してください。

②勉強環境を見直そう！

受験勉強をする場所は大切だと思います。

だから、勉強環境を見直そう。

みなさんが、集中できる場所はどこですか？

私は、家だと勉強以外のことをしてしまうので、図書館や公民館を利用していました。

公共施設の自習室を利用すると、周りにいる人も頑張っているから、自分も頑張らなくては！と思えるようになります。

また、シャーペンや換気扇の音など、受験会場に近い形で勉強できるのもポイントです。

私的には、図書館や公民館で勉強することはおすすめです。

しかし、開館していないときは家で勉強するときもありました。

私は、家で勉強すると気が散ってしまいがちでした。

その原因は、スマホが自分の部屋にあることです。

スマホが近くにあると、ついついいじりたくなってしまうと思います。

ですので、私は勉強するときはスマホを親に預かってもらっていました。

そうすることで、勉強にも集中できるようになりました。

スマホをいじってしまいがちの人におすすめです。

③ 休みを取り入れよう！

受験に向けて勉強だけをしようと思っている人はいませんか...？

もちろん、勉強はとても大切なことです。

しかし、ずっと勉強することしか考えていないと受験に対するマインドが下がってしまうと思います。

そこで、受験生でも休みを取り入れてみよう。

私は、自分が決めた勉強ノルマを達成したら、最後にドラマを１本見るというご褒美を与えていました。

また、１日勉強せずに友達と外で遊ぶ機会も取り入れました。

リフレッシュすることで、その後の受験勉強に対してやる気がアップすると思います。

受験生だから、遊んではいけないということはありません。

適度に休憩を取り入れてもいいということを知ったら、受験マインドに切り替えられるのでは...？

まとめ

最後に、受験マインドに切り替える方法をおさらいしましょう。

①モチベーションを上げよう！

②勉強環境を見直そう！

③休みを取り入れよう！

この３つの方法が大切です！

受験マインドが整ったら、後はやることをやるだけ！

ぜひ参考にしてみてください。

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