こんにちは!上智大のあいあいです。
どんよりとした天気が続いていますが、天気につられて気分も暗くなっていませんか?
今の時期、特に推薦での進学を目指している人は要注意です!
気づいた時には手遅れだった!ということがないように、今回はこの時期にできる推薦対策について、解説していきます!
改めて、入試制度を確認しよう!
この時期を読んでいるあなたは、今まで計画的に推薦対策をしてきたかもしれません。
ですが、自分が出願しようとしている入試制度を改めて確認してみましょう!
昨年度と今年度で、出願時期や提出書類が変わっていることなどもあります。
特に、指定校推薦の場合は、学校の先生に直接聞いてみることがおすすめです!
スケジュール上は問題なく出願できるように見えても、高校側の事情で複数の大学に同時に出願できないこともあるので、気をつけてください!
とにかく自問自答!自分と向き合ってみよう!
推薦入試で重要になるのは、やはり「なぜその大学に入学したいのか?」ということ。
その大学を知ったきっかけは?
その大学に入学してやりたいことは?
その大学に入学したいと思った具体的なエピソードは?
など、自分で問いを立てて、その答えを考えるようにしてみましょう!
これは、そのまま面接の対策に繋がります!
私は、思いついた質問とそれに対する回答を全てメモしておき、直前期にまとめて見返すようにしていました。
日頃の積み重ねが力になる!新聞でニュースチェック
推薦入試に面接があるような人でも、「どうせ今の時期にニュースをチェックしても役立たないよな〜」なんて思っていませんか?
ニュースのチェックは、短期的には身につかない力をつけるうえで役立ちます。
私がおすすめすることは、新聞の社説を読むことです!
社説はそこまで文章量が多くなく、1文もまとまっていて読みやすいです。
また、各新聞社の見解が書かれているので、ニュースに対してどのような意見があるのかを理解することができます。
新聞の文章は、小論文等で簡潔にわかりやすい文章を書くためのお手本の役割も果たしてくれます。
日頃から読むようにしましょう!
まとめ
推薦対策は、学校の定期テスト対策など、とにかく日頃の努力が重要になります。
質問があれば、先輩ダイレクトで気軽に質問してね!
この記事を読んだ今から、コツコツ頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
上智大 あいあい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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