皆さんこんにちは!
法政大学のなるです。
新学期が始まり、2か月が過ぎようとしていますが、学校生活はどうでしょうか。
部活に勉強に忙しい日々を過ごしている人も多いと思います。
そこで、今回は定期テストに向けた効率的な英語の勉強法についてお伝えしていきます!
①とりあえず問題集を解く
テスト勉強に取り掛かるにあたって、まずはテスト範囲の問題集を解いてみましょう。
特に基礎部分の問題を解いてみることがおすすめです。
問題に触れてみることで、今の段階で自分がどれだけ理解し、ニガテを持っているかが明確になります。
予想より解くことができれば、自信になりますし、できなければ力になります。
②教科書や文法書を確認
教科書や文法書を使って、わからなかった分野を復習していきましょう。
このとき大事なのは、参考書を読んで理解した気にならないことです。
読んで理解したらすぐに基本問題に取り組んで、本当に理解できているのかを確認することがおすすめです。
インプットしたらすぐにアウトプットをすることがとっても大事です!
③再び問題集に取り組む
復習として再び問題集を何度も解いていきましょう。
学校の問題集だけでなく、進研ゼミやその他の教材にも取り組んでいけるといいですね!
そして、またニガテを見つけたら②に戻り、復習を繰り返していきましょう。
そうすることで着実に力はついていきます!
〇単語や文法暗記について
暗記はすぐにはできません。
通学時間や寝る前、起きてすぐなどスキマ時間を使って、何度も触れることがとにかく大事です。
同じ場所を何度も何度も繰り返して、覚えていきましょう。
私は、授業の休み時間がくるごとに、単語帳をペラペラめくって単語暗記をしていました。
友達と問題を出し合ったり、暗記の仕方について話し合ったりしたのも、覚えるのに役立ちましたよ!
最後に
今回は、英語の効率的な勉強法についてお伝えしました。
英語は積み重ねが結果を結ぶ教科です。
私は、なかなか英語の成績が伸びず、苦労しました。
だからこそ、みなさんには受験生になる前の今からコツコツと力を溜めていって、来年うまく花開いてほしいと思います。
これからも進研ゼミと一緒に頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
法政大学 なる
高校の先生の海外旅行話を聞くのが大好きでした。
高2のときは剣道部で5時半からの朝練に半分寝ながら参加していたのがいい思い出です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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