こんにちは!
最近、神戸の街さんぽにハマっている神戸大学医学部医学科の「のい」です!
今回は、医学部に行きたい人も、そうでない人も、ちょっと気になる医学部(特に医学科)事情・医学部の部活動や医学部サークルについてお伝えします。
医学部部活動・サークルのヤバさとは?笑
「医学部」の人と聞くと、どんなイメージでしょうか?
超まじめ?頭かたい?勉強しかしてない?
いいえ、全くそんなことはありません! ※勉強はしてます
医学部でも部活動をかなり活発にしている人が多いですよ!
今回は「ヤバい=わくわくする、びっくりする」ポイントを3つ取り上げてみます。
ヤバいポイント① 入部率・兼部率が高い!!
すべての大学で同じとは言えないとは思いますが、神戸大学や他の先輩チューターの大学でも他の学部に比べて、入部・兼部率が高いと感じています。
高校までと同じ部に入る人もいれば、大学から新しく始める人も少なくありません。
特に弓道・合気道・ゴルフ・スキーなど高校までの経験者が多くない部ではほとんどが大学から始めた人なので、何かに挑戦してみるのもいいかも...!
また、文化部と運動部を兼部している人も多く、ライブでヴォーカルをした次の日にバレーの試合に出ている人、午前は弓を引いて(弓道部で活動して)午後はボランティアサークルで活動する人なんかもちらほら。
個人的にはアクティブな人が多い印象です!
ヤバいポイント② 東医体・西医体がアツい!!
こちらはコロナもあって私はまだ参加したことがないのですが...、医学部運動部にとっての一大イベントは何といっても東医体・西医体です!
正式には「東〔西〕日本医科学生総合体育大会」というもので全国の医学部のある大学が東日本・西日本それぞれで行う総合体育大会です。感覚としては医学部生のインターハイみたいなものですね!
普段は関わる機会の少ない他の大学の学生とも交流できるチャンスにもなっています。
昨年までは新型コロナの影響で開催が難しかったのですが、徐々に始まってくると思われるので、私も楽しみです!!
ヤバいポイント③ 医学部ならではの部活動がある!!
神戸大では、小児科病棟で子どもたちと交流する小児科ボランティア、漢方などを主に扱う東洋医学研究会、小児糖尿病サマーキャンプのボランティアを行う部活動など、医学部ならではの活動ができる部があります!
他の大学にも様々な医療系団体があると聞くので、気になる大学は調べてみるのも楽しいですね。
私も1つ医療系サークルに入っていますが、こういった医学部ならではの団体では、学年の早いうちから最新の医療に触れることができたり、専門医の先生や患者さんとお話ができたり、楽しみながら学ぶことができます!
また、こうした部活動に入る仲間や先輩方は特に医療に対して熱心な人も多いので、話しているだけでもいい刺激になっています!
まとめ
今回は医学部部活動・サークルについて楽しくご紹介させていただきました!
医学部に行きたい人もそうでない人も、医学部のちょっぴり意外な(?)一面を楽しんでもらえたら嬉しいです。
医学部のこと、勉強のことなどなど気になることがあればいつでも先輩ダイレクトで相談してね。
それではまた次の機会でお会いしましょう!
<この記事を書いた人>
神戸大 のい
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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