みなさん、はじめまして!
東京理科大学経営学部のかえるです。
これから1年間、難関私立大学志望のみなさんの高校生活をサポートしていければと思っているので、よろしくお願いします!!
さてさて、そろそろ定期テストまで1か月を切った人も多いのではないでしょうか?
私が高校生だった頃、テスト期間は苦痛で仕方ありませんでした。
「部活ができない!」「勉強したくない!」という気持ちで、勉強しなくてはいけないとわかっていても、なかなか腰が重かったり、やる気になれませんでした...。笑
今回はそんな時に使える、私が実際にやっていたやる気の出し方・モチベーションの保ち方を紹介していきます!!
①欲望はご褒美に変える
テスト期間は勉強に集中するために、「マンガ読みたい!」「ゲームしたい!」「友達と遊びたい!」という気持ちは封印して、代わりにテスト期間後のご褒美に変えてしまいましょう。
マンガもゲームも友達も逃げていきません。
目先の楽しみを優先するのではなく、勉強を頑張った自分へのご褒美として取っておきましょう。
我慢するのはなかなかつらいかもしれませんが、今楽しむことによって苦しむのは未来の自分です。
未来の自分のために、テスト期間だけでも勉強を頑張ってあげてください!
②頑張った「量」を「見える化」する
ご褒美として頑張れ!と言われても、なかなか勉強を始める気にはなれないですよね。
なので、私は自分のモチベーションを保つ工夫として、勉強時間を「見える化」していました。
具体的には、方眼紙に1時間勉強するごとにカラーシールを貼って、貯まったシールを見て満足感を得ていました!
アプリで似たようなものもあったので使っていた時期もありましたが、スマホを見てしまう原因となってしまったので、個人的にはアナログなシール形式が好きです。笑
また、スタディプランナーのような勉強時間ややった内容を記録するような日記をつけても、自分がどれだけ頑張ったかを見える化できるのでよいと思います!
③インセンティブを作るか罰を課す
当時の私はお小遣い制だったのですが、1か月の勉強時間120時間以上で+1000円、という条件を両親にお願いし、お金に釣られて頑張っていました。笑
これに関してはみなさんの交渉次第ですが、やる気やモチベーションを保つインセンティブとして、お小遣いアップや欲しい物を買ってもらう、といった条件をつけるのも1つの手だと思います。
逆に、○○時間未満や○○点未満でゲーム禁止・スマホは1日2時間まで、など罰を課す方法もあるので、家庭の状況と自分自身のやる気と相談して、頑張れる工夫をしてみるとよいですね!
④脱・スマホ
正直、高校生の勉強時間を妨げる一番の敵はスマホだと思っています。
私が高校生の時も、どうしても誘惑に勝てずに勉強中に何度も見てしまっていました。
そんな時に使える「脱・スマホ術」は、この2つ!
①別室に置く・親に預ける
②作業用動画を流し続ける
私は音楽を聴きながら勉強したいタイプだったので、①はどうしても嫌でした。
そういった意味では、②は意図せずともスマホがついていて他の画面が見られない状態になっているので、意外とおすすめです!
まとめ
今回はやる気の出し方・モチベーションの保ち方として、4点を紹介しました!
①欲望はご褒美に変える
②頑張った「量」を「見える化」する
③インセンティブを作るか罰を課す
④脱・スマホ
どれも気軽に始められるものばかりだと思うので、ぜひ挑戦してみてください!
みなさんが高2最初のテストで良い成績を残せることを祈っています!!
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<この記事を書いた人>
東京理科大学 経営学部 かえる
大学でも中学の部活で始めたバドミントンを部活でやっています!かれこれ9年目に突入です!!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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