こんにちは!関西大のおもちです。
5月も中盤にさしかかり、そろそろ中間テストの時期ですね!!
3年生になって初めての定期テスト、欠点は回避したいところですよね(汗)
しかし受験勉強に本腰を入れ始めた皆さんは、こんなことを思ってはいないでしょうか?
「定期テストより受験勉強を優先したいな・・・」
「欠点とらなかったらいいし必要最低限の勉強でいいか」
「定期テストの勉強って受験に役に立たない・・・」
ちょっと待ってください!!
実は、定期テストと受験勉強は「別」ではありません!!
むしろ定期テスト勉強にしっかり取り組むことで、受験に必要な【基礎】【土台】の部分がしっかり身につくんです。
今回は、定期テストと受験勉強が別ではない理由と、効率的なテスト勉強法をお伝えしたいと思います!!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね☆
定期テストの出題範囲は【絶対間違えられない基礎】
定期テストは、主に学校の教科書や問題集など、授業で扱ったものから出題されます。
教科書に書いてある基本的な知識は、受験には必ずといっていいほど必要な知識!
難関大の試験ではわざわざ基礎知識を問われる問題はありませんが、基礎知識が分かっていないと応用問題は解けないですよね。
つまり、基礎知識を問われる定期テストは受検に不可欠な知識が詰まったものなんです!
定期テストの問題が完璧=受験勉強の基礎ができている
だと思います☆
単語、用語は毎日15分見よう
英語や古典を始め、理科や社会でもくっついてくるのが単語と用語。
もちろん定期テストでも頻出だと思います。
テスト範囲の単語、用語は毎日目を通すのがおすすめ!
受験本番の時は膨大な数の単語を覚えていなければなりません。
定期テスト範囲の単語はまだ数も少ないので、受検に必要なものとして確実に覚えてしまうのがいいと思います。
単語用語はすぐに覚えられる訳ではないと思うので、毎日スキマ時間の15分見るのがおすすめ☆
私は夜寝る前の15分を単語を覚える時間に設定していました!
机に向かう勉強よりも気が楽なので、試してみてほしいです!
番外編:受験に使わない科目こそ早めに取りかかろう
とはいえ数学や国語など、人によっては受験では使わない科目もあると思います。
受験で使わないから、定期テストは欠点さえとらなければいいや、、と思っている人も多いと思います。
受験に使わない科目よりも、受検に使う科目を優先するのは、個人的にはありだと思います。
でも、受験に使わないから一夜漬けにするのはおすすめしません!
テスト直前に詰め込もうとすれば、焦りや時間のなさが絡み合って余計に時間がかかってしまうからです。
受験で使わない科目こそ、余裕を持って勉強を進めておくのが吉です。
毎日10分でも取り組む、学校のワークを早めに終わらすなど、少しの工夫でテスト直前に無理に詰め込むことがなくなると思います☆
まとめ
定期テスト勉強と受験勉強は全く別ものに見えて、実はどちらも大切な勉強。
定期テストでいい点数をとることで、受験勉強のいいスタートが切れると思います!!
ぜひ参考にしてみてください!
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
5月になると抹茶が恋しくなります。。。
※この記事は、公開日時点での情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。