こんにちは！

九州大のやまぴーです！

GWも終わり、そろそろ定期テストが近くなってくる時期ではないでしょうか？

受験生にとっての定期テストはなかなか厄介なものですよね...。

自分の必要な受験勉強をしたいのに、定期テストはやってきてしまう...！

そんなあなたに！私から受験勉強と定期テストの勉強の両立をするためのテクニックをお伝えできればと思います！

前半は勉強法についてのポイントを２つ、後半は定期テスト前の勉強計画についての内容となっています。

これを読んで自信をもって定期テストの勉強に臨んでください！

定期テストの範囲を入試レベルに！

『定期テストの範囲の内容を入試のレベルまで一気にもっていく』のがおすすめです！

理系教科や地歴公民などは定期テストで必要になる知識と同じような知識が入試でも必要になってきますので、このやり方の効果が特に発揮されると思います！

テスト勉強の中で、教科書の章末問題や、普段使っている問題集の高レベルの問題を解いて、難しいレベルの問題に慣れていきましょう！

今のうちに、少しの範囲でも高いレベルに状態にもっていくと、受験が近くなったときに「あ！ここ前やったやつだ！」となって、気持ち的にも楽になりますよ！

基礎をしっかり確認！

定期テストの勉強で基礎を確認しておくことも受験につながります！

この方法は国語や英語で活用していけると思います！

定期テストで教科書の本文がそのまま出題されること、ありませんか？

「こんなの本文を覚えるだけで、何の勉強になるんだよ！」と思ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、本文中に出てくる単語の意味や文法のポイントに、気を付けながら、『ほかの文章で同じ内容が出てきたら必ず正解できるように』勉強していきましょう！

定期テストで出会った知識に、次に出会うのは入試の時かも？？？

いつ何やる？定期テスト前の勉強計画！

最後は、定期テスト前の勉強の計画についてお伝えします！

定期テスト前日などに慌てて詰め込むことがないように、しっかり計画を立てていきましょう！

↓オススメは以下の流れです↓

【普段の授業】
・習った内容の問題演習を少しやっておく（特に理系教科）
・自分のやりたい受験勉強

【テスト２週間前】
・定期テストレベル～入試レベルまで徐々に上げていく形で問題演習に取り組む
・定期テストの範囲の単語と文法の確認

【テスト１週間前】
・２週間前～の対策を継続
・定期テスト特有の問題の対策

ポイントは、『定期テスト以降も必要な知識はしっかり頭に残るように！』です。

定期テストの勉強にも、ある程度は時間をかけてしっかり対策をしていきましょう！

まとめ

今回は、『受験勉強と定期テスト勉強の両立』をテーマに勉強のポイントをお伝えしました。

ポイントは以下の３つです！

これから忙しくなってくると思いますが、受験に向けての自分の勉強のペースをつかんでいきましょう！

もし何か困ったことがあったら、先輩ダイレクトでいつでも気軽に質問してくださいね～

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