こんにちは!
香川大学医学部のふゆはるです!
GW真っ只中!そろそろ受験勉強のリズムができてきて、学校の授業と並行しながら基礎固めやニガテ克服に力を注げている頃だといいですね!
ところで「受験勉強は勉強の量と質のどちらが大事」だと思いますか?
この問題は多くの受験生の共通の悩みと言えるでしょう。
僕も高校時代に、勉強の量と質について悩んだ経験があります。
今回は、特に医学部受験における量と質の問題に焦点を絞ってアドバイスをしていきたいと思います!
それでは早速行ってみましょう!
優先するべきはまず量!
まず、特に医学部受験においては、優先するべきは量です!
というよりもむしろ、量があるのが大前提になります。
その理由としては、量をすることで、自分の勉強の無駄な点や修正すべき点などが見えてくるため、結果的に質の向上につながるからです。
また、勉強すべき内容や完成度が一般的な大学の受験生よりもハイレベルであることも理由の一つになります。
勉強量があるうえでどれくらい質を高めていくことができるか、ということを意識しながら勉強をしていきましょう!
時間で言えば休日で1日10時間は最低限したいところ。
勉強量をどれくらい確保するか、というのはまず大前提のうえで質を確保する術を身につけていきましょう!
質を高めるチェックポイント3選!
勉強量をしたうえで質を高める必要がある、という話をしてきました!
でも質もとっても重要です。
そのため、今回は質を上げるためのポイントもご紹介していきます!
チェックポイントは、この3です!
・机の上や周辺が整っている
・自分が今何をする必要があるか把握する
・適度に休憩を入れる
まず、机の上には他の教科の教材や勉強に関係ないものはなるべく置かずに、その時にしている勉強に集中できる環境づくりをしておくことです。
その次に、今自分が何のためにどのような勉強をする必要があるか、きちんと理解をして勉強をする。
そして、長時間勉強したら、短い休憩を挟んで集中力を回復させる、ということです。
まずは、これらを意識しながら、後は自分なりに質を高める方法を模索していきましょう!
適度に休憩を入れる
先ほどあげた3点のチェックポイントの中から、今回は1つだけ紹介しようと思います。
それが、「適度に休憩を入れる」ということです。
勉強量が大事なんじゃないの、と思った方もいるのではないでしょうか?
ずっと勉強し続けるのは理想ですが、勉強時間が長くなればなるほど集中力も下がっていってしまいます。
そのため、適度に休養を挟むことで、勉強をしている時の集中力を高くできる、ということが言えます。
低い集中力で長時間勉強するよりは、多少勉強時間が短くなっても高い集中力で勉強できる工夫をしていきましょう!
気をつけておくべきは、休憩時間を長く取りすぎて結果的に勉強時間が短くなってしまうことです。
これだけは気をつけながら、適度に休憩しながら勉強してみてはいかがでしょうか?
まとめ
まずは、勉強量をしっかりと確保したうえで、質を高めるための工夫をしていく、ということをしっかり意識することが重要です!
人それぞれ質を高める方法は変わってくると思うので、量をこなす中で自分に最適の方法を見つけられるようにしていきましう!
そうすれば、今よりさらに成績アップすること間違いなし!
これからますます頑張っていきましょう!
応援しています!
<この記事を書いた人>
香川大 ふゆはる
今はレポートラッシュと部活の大会で大変です。
医学部は部活も結構ガチ!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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