皆さん、こんにちは!
近畿大のラリマーです。
GWが終わったら、高3最初の定期テストが始まりますね~。
「定期テストの対策をしながら、受験勉強もできるのか不安...」と思っている頃ではないでしょうか?
そこで、今回の記事では、
私がやっていた、「定期テストと受験勉強を両立する方法」
をご紹介します!
ココで紹介する方法を知れば、受験勉強を両立しながら、定期テストも成功できるはずです!
ぜひ、この記事を読んで、定期テストと受験勉強を成功させてくださいね!
①定期テストと受験勉強の比率を考えよう!
定期テストと受験勉強の両立するのであれば、それぞれにかける時間の比率を考えましょう!
その時、以下のように考えるのがおすすめです!
定期テストと受験勉強の比率の考え方
例えば、ほとんどの推薦入試では、高3の1学期までの成績が見られます。
推薦を考えている人は、きちんと定期テストで点数が取れるように、定期テスト:受験勉強=7:3から8:2ぐらいで対策するのがおすすめです!
一方で、一般入試では、定期テストの点数が入試に関係しません。
そのため、一般のみを考えている人は、とりあえず赤点を回避できれば良いので、定期テスト:受験勉強=3:7から2:8ぐらいで対策すれば良いと思います!
私のように、一般を優先したいけど、定期テストでもある程度点数を取りたい人は、科目によって比率を変えたり、定期テスト:受験勉強=4:6から5:5ぐらいで勉強したりするのがおすすめです!
このようにして、自分は定期テストと受験勉強を、どのような比率で取り組むと良いのか、ざっくり考えてみましょう!
②教材を絞り、計画を立てて取り組もう!
先ほど決めた、定期テストと受験勉強の比率に合わせて、計画を立てましょう!
テストまでの計画をまとめて立てておくことで、何をするか迷うことが無くなり、決めた比率通りに対策を進められるので、非常におすすめです!
それと同時に、定期テストの勉強で使う教材を、定期テストにかける時間に合わせて絞り込むのがおすすめです!
全ての教材を端から端まで対策しようとすると、最後まで対策できなかったり、先ほど決めた比率以上の時間がかかったりしてしまいます。
対策する教材を絞り込むことで、完璧とは言い切れませんが、試験範囲の最後まで対策できますし、かなり時間を節約することが可能です!
③直前の対策と課題は、絶対に取り組もう!
定期テスト直前(3日前ぐらい)からは、受験勉強が最優先の人もきちんと対策を始めましょう。
また、当たり前のことかもしれませんが、課題はきちんと終えましょう。
赤点を取ってしまうと、補講や追試の対象になってしまい、より時間がかかってしまいます...。
課題を出さないと、学校で残らされたり、大幅に減点されて単位を落としてしまったりします。
受験勉強をいち早く進めたい人にとって、定期テストの対策に時間を取られるのは、非常に嫌だと思います。
しかし、定期テストの対策や課題は、受験に直結はしないけど、受験勉強の役に立つと思うので、リスクを回避するため、課題や最低限の対策をせずに定期テストを迎えるのは避けましょう。
まとめ
今回は、「定期テストと受験勉強を両立する方法」について紹介しました!
定期テストと受験勉強は両立可能!と感じて頂けたら嬉しいです!
「具体的に、どのように対策すれば良いのかわからない...」などの疑問があれば、
ぜひ、先輩ダイレクトで聞いてくださいね。
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<この記事を書いた人>
近畿大総合社会学部 ラリマー
苦手科目の定期テストは、解けない問題が多すぎて、かなり時間が余るので、何をするか困っていました...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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