こんにちは!東京農工大の農学部のふみふみです!
新学期になって、新入生が校内を歩いているのを見て、もう先輩になってしまったんだな・・・と何とも言えない気持ちになりました(笑)
去年よりも対面授業が増えて嬉しい反面、若干つらいと思ってしまう今日この頃です><
さて!それでは本題に入っていこうと思います!
タイトルにもある通り、今回は演習するときに使えるノートの取り方を紹介したいと思います!
え、問題を解くときにノートなんか取らないけど・・・
って思う人もいると思います。
でも!問題演習用ノートは演習をする度に見返すので、とても効率的に復習をすることができるんです!
それでは、具体的に説明したいと思います!
① ノートの余白を使う!
演習用ノートっていっても、どこに書き込めばいいんだろう?
と感じたかと思います。
私は、問題を解くときに少し余白を多めにとって答えを書き込んでいって、その後に色々書き込めるようにしていました。
私は余白形式で書き込んでいましたが、ノートを半分に区切ったりして、解答部分と書き込み部分を分ける、みたいな感じにしてもいいと思います◎
自分がわかりやすいように書き込んでみてください!
② 解答を書き込む!
問題を解いて解答解説を読んで、理解したからもういいや!ってなってる人も多いと思います。
確かに、記号選択問題や、単語だけを答える問題で解答を書き込む必要はありません。
でも、計算過程のある問題などは、解答を書き込んでおくことによって、次にノートを開いたときにちらっと確認したりすることができて便利です。
また、手を動かして書くことで、解き方も覚えやすくなるんじゃないかな、と思います!
③ その問題に関することを書き込む!
私は解答解説に書いてあるプラスαみたいなやつを書いたり、計算で使う公式を書いたり、自分で考えた語呂合わせなどを書いていました。
私はこれを主に理科の演習の時にやっていたのですが、これをやることで間違えた部分が記憶に残りやすくなると思います!
これも②でお話ししたように自分の手で書くことで、これをああやって書いたな、という感覚が残るのでおすすめです。
めんどくさいな、と思ったら、解答を見て感じたことだけ書くだけでも効果があると思うので、ぜひやってみてくださいね!
まとめ
ここまで、演習ノートの取り方についてお話してきました。
ノートに書き込む際は、この3つのポイントを意識して書き込むようにしてみてください!
① 演習ノートに余白を作る!
② 計算問題は解答を書き込む!
③ 問題に関係することをなんでも書き込む!
積極的にノートに書き込みをして、演習ノートを充実させちゃいましょう♪
質問があれば、先輩ダイレクトでの質問も受け付けています!
<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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