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【立教大】こんな手もあったか!ちょっと意外なスキマ勉強法

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この記事を書いた人

立教大学 文学部  さーや

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こんにちは!

立教大のさーやです。

高3になって1か月半ほど経ちましたが、受験勉強は進んでいるでしょうか?

まだ部活があったり、高校最後の行事があったりしてなかなか進んでいない...という人もいると思います。

そんな時におすすめなのが「スキマ時間勉強」です。

短時間の勉強でも、日々積み重ねれば大きな成果になります。

ところで、スキマ時間の勉強というと、登下校の電車の中で単語帳を見る、授業と授業の合間に勉強する...ということを思い浮かべる人が多いと思います。

もちろんそれも有効なのですが、もっと簡単にできるのではないか...。

言ってしまえば、教科書などを開かなくてもできるようにすれば効率いいし、取り組みやすいだろうと私は考えました。

ということで、今回はちょっと意外なスキマ時間を教えます!

①壁に単語を貼る

これは私が中学時代にテレビで見ていいなと思って行っているやり方です。

具体的には、苦手な単語や覚えられない用語を意味とともに付箋に書いて、壁に貼っておくというものです。

私は付箋を自分の机の前や部屋のドアによく貼っていました。

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これは、私が最近漢字検定を受けた時にやっていたものです。

この方法の良さは2つあります。

まずは手軽さです。

書いて貼るだけなので、とても簡単です。

次に、単語に触れる回数が圧倒的に増えるということです。

本を開かなくても自然と目に入ってくるので、面倒がかかりません。

目につきやすいところに貼れば、効果が上がると思います。

➁覚えたいことはルーズリーフにまとめる

2つ目は、覚えたいことをルーズリーフにまとめるというものです。

そんなことをせずに教科書を見ればいいのではないか?

そう思う人もいると思います。

ですが、私は、教科書は重いしかさばるし、なるべく持ち運びたくないものだと思っていたんです。

そこで、スキマ時間に勉強するなら、もっとコンパクトにまとめたほうが取り組みやすいのでは?と思い、このやり方を行っていました。

ルーズリーフにまとめるといっても、いたって簡単なことしか書いていません。

覚えられない連語とその意味、数学の公式などなど...。

言ってしまえば、1つ目の付箋の持ち運びバージョンと言えると思います。

私は書いたルーズリーフをクリアファイルに入れて持ち運んでいたことが多かったと思います。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!

2つのスキマ時間勉強法を紹介してきましたが、2つには共通点があります。

それは「目に入りやすくする」ということです。

スキマ時間は暗記をしよう!とかよく言われると思いまが、その暗記で一番といっていいほど必要なのは、触れる回数を増やすことだと思います。

ご紹介した方法はどちらも、目につく回数を増やそうという考えのもと生まれたものです。

スキマ時間だと、がっつり勉強できるわけではありません。

でも、単語を眺めることはいつだってできます。

少しの時間も有効に使って、受験勉強を進めていってくださいね!

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<この記事を書いた人>
立教大 さーや

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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