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【九州大】受験生必見!予習・復習の時短テク!!

  • 志望大
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この記事を書いた人

九州大 法学部  ケン

時短テク!受験に使える予復習!

初めまして!

九州大学のケンです。

大学では法学部に所属し、法律や政治などについて勉強しています。

これから1年間よろしくお願いします!!

いよいよ3年生、すなわち受験学年になりますね。

しかし、この時期は、『受験勉強』と『通常の授業』が並行しているのではないでしょうか?

特に、受験勉強をしたいのに、普段の授業の予習復習で手一杯という状態に陥りがちですよね。

今回は、そのような状態を回避するために、特にノートの取り方について、①予習、②復習の2つからコツをお伝えしようと思います!

ココで紹介している内容をもとに、上手に受験勉強と授業を両立させていきましょう!

まず前提として、、

受験勉強に力を入れると、普段の授業に対する予復習の時間が一気に落ちてしまうと思います。

勉強量が減ってしまうと、定期テストの成績を落としてしまう可能性があります。

そのため、できるだけ効率的に、時間をかけずに普段の授業の予復習をするという方向で、本記事は執筆したいと思います。

予習について

予習のオススメ対策法として、「理系科目は問題だけ解いておく」「文系科目は教科書を読んでおく」ということを挙げます。

理系科目について

まず、理系科目については、教科書や問題集の問題をノートに解いておきましょう!

そのときに、余白を十分に取っておくことをオススメします。

授業を受けながら、大切だと思った箇所を、その余白に書き込みましょう!

私は、板書を全て写すというよりは、自分の知識や理解で足りなかったところだけノートにメモしておくという意識で授業を受けていました。

理系科目は、最終的に=受験のときに、自分の力で答えが出せるかというかが重要になります。

そのため、今のうちから多くの問題を解いておくというのは、後々力になると思います!

文系科目について

次に、文系科目については、授業範囲の教科書を読んでおくことをオススメします。

私は実際に共通テストを受験してみて、文系科目(特に歴史科目)については、

ノートを活用するというよりは、教科書や参考書、文法書などにどんどん線を引いたり書き込みをしたりして、自分だけのオリジナルノートにした方が効率がよいと感じました。

ですので、文系科目は既存の教材をしっかり活用して、時短を実現させましょう!

復習について

復習のオススメの対策法として、「その日の授業ノートを見返す」ということを、「その日のうちに済ましておく」というのを挙げます。

1教科5分で見返しをすると考えると、7時間授業の場合でも7×5=35分で復習を終えることができます。

復習というと問題を解いたり、紙に書いたりと時間がかかるイメージがありますが、ノートをざっと見直して先生の話を思い出すだけでもしておくと、テスト前に楽になりますよ!

私は、高校までの距離が遠かったので、通学時間を有効活用して復習を終わらせていました。

みなさんも、スキマ時間を見つけて、復習の時間に充てるなど有効活用してみてください!

また、私は、理系科目について、自分が受験に使用する科目のみ問題集を問題集ノートに解いていました。

これは、復習と受験勉強を兼ねており、特に受験勉強をしているという意識で行っていました。

受験の時にこの問題が出るかも知れないという意識で取り組むことで、問題集への集中力を高めることができました。

まとめ

ノートを取ることは、毎日行っていることなので、何となくで流してしまいがちなのではないかと思います。

この機会にノートを使った予復習について、自分に合った方法を見つけてくれればと思います。

その際に、ぜひこの記事で紹介したコツを参考にしてくれると嬉しいです!

<この記事を書いた人>
九州大 ケン

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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