こんにちは!
法政大学先輩チューターのなるです。
授業中のノートテイクを適当にこなしてしまって、テスト前の復習に困ったということはありませんか?
ぼーっとしていてどこが重要箇所かわからないまま授業が終わったという経験もあるはずです。
今回はそんな皆様に、授業中に復習ノートをつくれる方法を紹介します。
部活に遊びに忙しい高校生活だからこそ、授業中に復習しやすいノートを作ってしまいましょう!
また、これは受験勉強にも応用できるはずですよ!
①きれいに書こうとしない
きれいに書こうとすると、その分時間がかかってしまい、ノートを作り上げるので手一杯になってしまうことがあります。
それではなんの学習にもなっていません。
ノートは復習のためにあるモノなので、書くだけで終わりにならないようにしましょう。
また、いろいろな色を使ってしまうと、どこが重要なポイントなのかわからなくなってしまいます。
どんな色を使うかは自由ですが、4色以上を使うことはあまりお勧めしません。
お気に入りのペンを厳選して、使ってみましょう!
②重要なポイントは「なぜ」を書き留める
どの教科でも、テストに出やすいポイントは必ず存在します。
その重要ポイントを理解し、分かりやすくノートに書くことが大切です。
そこで私が実践していたのが、「なぜ」重要なのか、「どこが」重要なのかを書くことでした。
例えば、英語の重要文法です。文構造について具体的になぜそうなるのかを書いていきます。
また、間違えやすいポイントや例文なども細かく書いていきましょう。
こうすることで、このページを一目見るだけで、文法の大事なことが全て書かれている状態になります。
つまり、このページを見れば、テストや受験前の復習が少し楽になるはずです!
まとめ
① こだわってきれいに書きすぎないこと
② 重要ポイントのなぜを書き留めること
これらを意識して、授業中に復習ノートを作ってしまいましょう。
もちろん、作成して満足ではなく、その後の復習が一番大事なので、忘れずに!
もし悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してください!!
【4/24(月)~4/29(土)】「オンライン暗記道場 5月号 英語」開催中!
30分で重要単語や公式が覚えられると評判の「暗記道場」が今月も開催中です!
5月号は4/24(月)~29(土)で英語、5/8(月)~13(土)で数学、5/15(月)~20(土)で国語の授業を実施。
平日はその場で暗記授業、土曜日はその週の内容の免許皆伝テストです。
一から覚えたい人は平日から、確認だけしたい人は最終日の土曜のみの参加がオススメ。
参加できる曜日だけでも大歓迎です。
ぜひ参加してみてください!
※録画は「アーカイブ(過去の授業一覧)」から見ることができます。
<この記事を書いた人>
法政大学 先輩チューター なる
当時は世界史の先生の海外旅行話を聞くのが大好きでした。
世界史ガチ勢です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。