こんにちは!
九州大学法学部のいりです。
少しでもみなさんの力になれるような記事を書いていけたらと思います!
1年間よろしくお願いします!
さて、早速ですがみなさんはこんなお悩みありませんか?
「ノートがまとまらない・・・」
「どこが重要なのかわからなくなった・・・」
「とりあえずノート取ったけど意味あるのかな?」
授業についていくのに必死で、気がついたらノートがぐちゃぐちゃになっていること、ありますよね~。
後から見直すにはきれいなノートがいいですよね!
そしてせっかくなら受験勉強にも活かせるノートを作りたいですよね!
そんなわけで今回は、「受験にも役立つノートの取り方」と題し、ノートを取る際のポイントをご紹介したいと思います!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
①見開き1ページのうち半分は空白にする
ノートを取る際に重要なことの一つは、余白をつくることだと思います。
余白をつくると見やすくなるのはもちろん、後から書き込みを加えたり問題の解き直しをしたりしやすくなります。
そこで私は、ノートの半分を余白にしてしまうことをおすすめしたいです!
より余裕をもって書き込みができるので、すき間に埋めるように書き込んでごちゃっとなるのを解消できると思います!
また、関連する図や資料を貼り付けるスペースも生まれ、より理解しやすく、見やすくなるのではないかと思います。
それらのメリットに加え、「もったいないから何か書き込まなきゃ」という心理的要素も加わり、自然と復習する習慣もついてくるかもしれません!
一度試してみる価値はあると思います!
②色ペンは使いすぎない
色ペンを使うと、黒一色で書くよりもポイントを強調しやすく、見やすいノートを作りやすいですよね!
ただし、色ペンを使いすぎると、かえってごちゃついたり、どこが重要なのかわからなくなったりする可能性があります。
やはり後から復習ノートとして受験勉強に活かすにはシンプルな方が使い勝手がいいので、色ペンを使う際にはルールを決めておくことをお勧めします!
たとえば
・色ペンは2~3色
・間違えた箇所の正答は赤、重要なポイントは青、教科書に載っていない先生の話は黄
・色ペンを使う範囲は黒ペンを使う範囲の3分の1まで
こんな感じで自分なりのルールを決めておくと、グッと見やすさや復習のしやすさが上がると思います!
まとめ
今回は、受験にも役立ちそうなおすすめのノートのとり方をご紹介しました!
すぐに始められる内容だと思うので、気になる方はぜひ一度やってみてくださいね!
応援しています!!
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<この記事を書いた人>
九州大 いり
大学内で新入生らしき人を見かける度に、自分も歳をとったなと感傷に浸る今日この頃です・・・
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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