こんにちは!
お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科のみおんです♪
新学年が始まってからもうすぐ1か月になりますね。
受験生として、授業の受け方や勉強法など、これからどうしていこうかと悩んでいるという人、いませんか?
実は私はノート反対派で、授業中にノートを取っていませんでしたが、大学受験で全ての受験校に合格し、第一志望大に進学することができました!
そんな私がノートを使わずにどのように勉強していたのかとその良い点について紹介していきます!
シンプル!教材に書きこんでいく!
自分がこれから『相棒』にしていきたい!と思う教材を各科目ひとつずつ決め、それに書き込んでいき自分だけの参考書にしていきます!
どんなときに書き込むのかというと、、、
①他の教材には記載されているけれど、『相棒』教材には書かれていない情報を見つけたとき
②問題演習や模擬試験で自分がつまづいた箇所を強調するとき
③覚えやすい語呂などを知ったとき
補足内容や語呂→付箋を貼った上に普通のペンで書く
覚えたい語句→赤シートをかざしたときに隠せるようなマーカーやシールを印字の上につける、オレンジまたはピンクのペンで書く
というふうに工夫していました!
メリット1:見るべき教材が一つにまとまる!
問題演習や模擬試験の復習をする際に、「○○って何だったっけ?」と思ったらいつもその『相棒』教材を参照していました。
もし教科書や参考書に加えて、ノートもあって、、、となると結局どの教材を開いて確認すればいいのか分からなくなってしまいますよね。
例)「あの情報は資料集にあるけれど、この情報はノートに書いてあるんだよなー」
そんなことを迷っている時間がもったいないです!!
また、模擬試験や入試本番では、荷物を軽くしようとすると持って行ける教材の冊数も限られてきます。
そんなときにこれ一冊持って行けば安心!というような『相棒』がいれば心強くないですか!?
それまでずっとその教材に書き込んできたのだから、どんなことも書いてあるので見直しも簡単です!
メリット2:時間短縮できる分、頭を使う時間が増える!
『相棒』教材は、授業中もいつも一緒でした!
その教材に記載されていない情報を先生が言ったときにだけ書き込む、大事なところを強調するという方法で授業を受けていました。
教科書に書かれている内容と同じことを書くために、1からノートを取るのって無駄だなというのが私の考えでした。
ノートを取らないことで圧倒的に時間短縮になって、自分の頭で考える時間を確保できてとてもよかったです!
先生の話もじっくり聞けて、聞き逃してしまった!ということもありませんでした。
まとめ
今回は、私のノートに対する考えと実際の独自の勉強法を紹介していきました!
個人的にはまあまあ過激な考え方だなと思っているので、必ずしも皆さんが同じやり方をしなければならないというわけではありません。
ただ、もしお伝えしたことに納得してくれる人、参考になった人がいたら嬉しいです!
もしもこの先勉強していく中でわからないことがあったら、先輩ダイレクトで質問してくださいね。
皆さんのこと、応援しています!!
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<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 みおん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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