はじめまして!
もんちゃぴです!
早稲田大学法学部2年生です。
先日髪を緑・青・白にしたのですが、友達に「某コンビニの色じゃん!」と言われて呆然としました(笑)
こうなったら、次は緑・オレンジ・白にしようかな・・・!
みなさんは新しい学年に慣れてきたところでしょうか?
もう本格的に授業に入った!という方がほとんどだと思います。
科目の先生ごとの授業スタイルや自習のやり方が定まってくると、気になるのが「ノートの取り方」ですよね!
今回わたしが紹介するのは、受験期まで使えるノート作りのコツ3選!どれも簡単に取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてください♪
①必ず「日付とタイトル」を書く!!
1つめは、必ず「日付とタイトル」を書くことです。
ノートは「見返すとき」に力を発揮するものです。
日付とタイトルが書かれていないと
「これ、いつの何のノート?」
「教科書、参考書のどこと対応してるの?」
こんな風になってしまい、復習がスムーズに進みません。
特に、受験期は一見似たような演習問題をたくさん解くことが増えたり・・・
直前期対応の授業を受けて、広い範囲のまとめをしたり・・・
目印がないとノートを見返しづらくなることもあります!
日付とタイトルづけを習慣にして、受験期に備えましょう。
問題集や参考書に取り組む際は、ページや問題番号をタイトルとしてつけてくださいね。
ノートのとりはじめにタイトルをつけるのも良いですが、ノートを取り終わってからタイトルをつけると、授業全体を把握しなおせるのでおすすめです!
②「図や絵」をかく!
2つ目のコツはノートに自分で「図や絵」をかくことです。
ノートはいわば未来の自分への伝言でもあります。
「ここは忘れないで!」「ここがポイント!」などといったことを書いておいて、後から見返せるようにしておきます。
しかし、文字だけで伝えられる情報は限られます。
特に理数系や地理歴史などの教科は、図や絵の方が伝わりやすいことも多いと思います。
かといって、限られた時間の中で精巧なものを書く必要はありません!
自分が後から見返したときにわかればOK!
私は歴史のノートをとる際に、逐一地図も書いて舞台の変遷がパッと見てわかるようにしていました。
数十秒で、ポイントをおさえてササっと書くのがおすすめです!
③自分なりの「まとめ」を書いておく!
3つ目は、自分なりの「まとめ」を書いておくことです。
授業が終わってすぐ休み時間!というのもいいけれど、
授業後の30秒で受けたばかりの授業の自分なりの「まとめ」を書いてみてください。
教科書や参考書のような緻密なものを書く必要はありません!
さきほどの「図や絵」のようにぱぱっと書くのが大切です。
例えば・・・
「★まとめ 日本国憲法は英米法の影響を受けた」
このように自分が授業内で大事だと思ったことを簡潔にまとめればOK!
簡単なひと手間ですが、その授業のハイライトが印象づくので知識を思い出しやすくなります。
また、最重要ポイントを意識しながら授業に参加する習慣がついて集中もしやすくなりますよ!
疑問点をメモしておくなどしても、良いかもしれません!
まとめ
今回ご紹介した受験期まで使えるノートのコツは3つ!
①必ず「日付とタイトル」を書く!
②「図や絵」をかく!
③自分なりの「まとめ」を書いておく!
見返しやすいノートは日々の復習のモチベーションアップにもつながるよ!
勉強の効率もあげられること間違えなし!
ぜひコツを参考にして、受験期まで使えるノートをつくってみてくださいね。
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<この記事を書いた人>
早稲田大 もんちゃぴ
映画館にポップコーンだけ買いに行きがちです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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