いよいよ受験生!
授業の時間もテスト前の時間も受験に役立つようにしたいですよね、、
そこで、「受験にも役立つぴや流ノートのとり方・活用法」を伝えようと思います!!
その方法とは?
「ノートには2つの役割がある!」
1つ目は、【テスト前に見返すため】、2つ目は、【その場で覚えるため】です!
「ただ書くこと」だけではなく、「その場で覚えよう」としてノートを書いている人は少ないと思うので、このふたつを意識してノートをとると、より効果的なので意識してみましょう!!
①予備知識を書く!!!
予備知識があることで重要な知識も頭に入ってきやすいな〜という経験、ありませんか!??
重要な知識を覚えるためにも予備知識を書き込むことも大切です!(例 ノートの右端に縦線を引いてそこに先生の豆知識を書く。)
一見無駄な知識でも、意外と重要なので試してみてください!
②赤シートやオレンジペンを使う!
テスト前や復習に使いやすいように、オレンジペンで重要なところを書いたりして、赤シートで隠して覚えれるようにするのもオススメです!
③略語や記号を使う
授業の時間は限られているので、略語や記号を使うことで授業中に効率よくノートをとることができます!
例 (虫眼鏡マーク)後で調べる、〆 締切、テ テストに出る、ex 例えば、cf 参照、HW 宿題、? あとで質問する、etc など、max 最大、min 最小、⚠注意、ポ ポイント、imp 大切 、(目玉マーク)よく見る、☆結論、などなど
④ペンの色分けルールを決める
ペンの色分けをすることで見返した時に重要なところが目につきやすかったり、全体の概要が分かりやすくなったりするので、(例: 赤 重要なところ、青 数値や年数、黄 人の名前など)を使って色分けするのもやっていました!
⑤「ノート見返すタイミング」
ノートを今までのように書いてから、そのノートをいつ見返すか、ということも重要ですね!!
「次の授業の前」
次の授業に前回の振り返りとしてノートを見返すことをしていました!
「テスト前や模試前の学習」
テスト前や模試前にノートを見返しながら問題集を解いたりしていました!
「テスト直前」
定期テストでは直前の勉強も重要ですよね、、、直前に自分の苦手は分野のノートを見返し、勉強していました!
ぜひ、このノートのとり方を活用して受験に向けて一緒に頑張りましょう!
悩み事があったら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね〜!
<この記事を書いた人>
大阪教育大 ぴや
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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