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【東洋大】受験にも役立つノートの取り方とは!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

東洋大 国際学部  ハニー

【東洋大】受験にも役立つノートの取り方とは!?

こんにちは!

東洋大国際学部先輩チューターのハニーです!

突然ですが皆さん!

普段ノートはどのようにとっていますか?

書きたいことが多すぎてぐちゃぐちゃになってしまう人や、逆に何を書けばいいのか分からなくて真っ白なノートのまま授業が終わる人もいるかもしれません!

しかし、ノートの取り方次第で自分の理解力が深まったり、さらには受験にも役立ったりするのです!

今日を機にノートの中身を充実させてみませんか?

そこで今回の記事では、今から受験も見据えたとても役立つノートの取り方を伝授いたします!

ノートを取るときに工夫するポイント

まずノートは何のためにとると思いますか?

授業のノートは後から復習する際に大事なポイントがわかりやすくまとまっている必要があります。

とはいえ、どのようにすればきれいにまとめられるのか...

そこで意識してほしいポイントがつあります!

余白を作ろう

見やすくする1番のポイントは「余白をつくること」です!

ノートが文字で埋まってしまっていると、あとから見返して理解するのはかなり難しいですよね。

先生が話していることを全て書く必要はありません!

自分で内容をかみ砕き、最低限を書くようにすると自然と余白も生まれ、後から復習する際とてもスッキリしたノートになると思います。

板書を全て書く必要はない!

これも先ほどの話につながりますが、板書を全て書く必要はありません!

もちろん板書は大切なこともまとめてくれているのでわかりやすいです。

しかし板書に集中しすぎて、実は内容を理解できていないということがあるかもしれません。

そうなると、後からノートを見返しても意味が分からずせっかく書いた板書も無駄なものになってしまいます!

板書を写すこともノートを取るという作業ですが、まずは自分で授業をかみ砕き、考えたことや大事だと思ったことを自らノートに書き残しておきましょう!

ノートをスッキリさせるコツ

ここからは内容ではなくノートを取っていく際に役立つ情報をお教えします!

記号を使おう

私はよく記号を使っていました。

例えば、話を聞いて分からなかった部分には「?」、重要だと思った部分には「!」のように1度見ただけでその時の自分の考えが分かるようにしていました。

ノート端に「自分の考えスペース」を作ろう

ノートの右から3分の1程度のところに上から線を引いて区切り、そこに自分の考えや先生が口頭で話したことを書いていました!

板書だけではなく先生の話したこともかけるのでこれはかなりテストに役立ちました!

まとめ

今回は受験にも役立つノートの取り方についてお話ししました。

意識してほしいことは4つです!

・余白を作る

・板書を全て書く必要はない

・記号を使う

・ノートの端にスペースを作る

充実したノートが取れるように頑張ってください!

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<この記事を書いた人>
東洋大 ハニー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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