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【早稲田大】GW、GW、GW、とにかく「GW」が大事ナンデス!

  • 志望大
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この記事を書いた人

早稲田大 社会科学部  しばふ

進研ゼミブログ画像GW アイキャッチ

こんにちは!

早稲田大学のしばふです。

もうすぐGWですね!

新学期が始まって疲れがたまってきた時期だと思います。

充分に休憩をして、心と体のケアをすることはとても大事です!

ただ、受験をするからには勉強から逃げるわけにはいきませんよね。

この時期もしっかりと勉強を継続することで、ライバルと差をつけることができるはずです!

今回の記事では、目前に迫ったGWにオススメな勉強法をお伝えします。

キーワードは「GW」です。

では、一緒に確認していきましょう!

学校の授業には追いつけている?

学校の授業で扱う内容は、基本的な事項である場合が多いです。

受験勉強では基礎の上に応用的な事項を積み重ねていくので、学校の授業はとても重要です。

基礎が固まっていないと、いくら努力を重ねても、スポンジの上に積み上げた積み木のようにばらばらと崩れていってしまいます。

なので、学校で習うポイントをしっかりと理解することが、受験勉強の第一歩になります。

躓いている部分をそのままにしておくと今後の授業の理解度も下がってしまうので、授業中の学習効率が悪くなってしまいます。

今のうちにしっかり復習して、抜けているポイントをできるだけ少なくしちゃいましょう!

オススメの復習方法

復習の仕方は、この繰り返しがオススメです!

①進研ゼミの解説等を見ながらニガテな部分を理解する、問題を解く

②解いた問題を何も参照せずにもう一度解く

③数日後に解き直す、完璧に解けたら復習完了!間違えたら①に戻る

授業で教わったことをバッチリ習得することが、受験勉強においてとっても大事なのです。

とは言ってもニガテを完璧にすることはなかなか難しいので、上手く学習が進まなくても自分を責めたりしないでくださいね。

まずは、GW、つまり「学校の授業が(G)分かる(W)」ようになることが大事です!

英単語を覚える!

単語

英単語は英語を勉強するうえでの基本です。

英単語を覚えないと読解も作文もリスニングも上手くできません。

逆に英単語さえ覚えてしまえば、かなり英語を理解しやすくなります。

覚えるのが大変なんですけどね...

私は受験生の頃のGWに、1週間で300単語の暗記に挑戦しました。

スキマ時間にコツコツ英単語を覚えるというのが苦手だったので、まとまった時間を活かして大量に英単語を身に着けようと考えたのです。

実際、他の科目の勉強もしつつ1週間で300単語を暗記するというのは、ほぼ不可能なことだと思います。

しかも、受験生となると英単語のレベルも上がっています。

なかなか大変です。

でも、とにかく脳みそに単語をぶち込むぞという気概でたくさんの単語に目を通し、音読を繰り返しました。

この「たくさんの単語に目を通す」という工程が実は大事で、1週間毎日同じ300単語に出会うことで、少しずつ記憶に残っていきます。

1日目は50単語で、2日目も50単語ずつ...、といった学習方法はオススメできません。

少なくとも私は一度単語を見たぐらいでは暗記などできなかったので、毎日300単語に目を通して、少しずつ記憶に定着させていきました。

実際、私がGWの期間中にしっかり覚えられたのは250単語ぐらいだったと思います。

それでも、語彙が250増えるというのは大幅に英語の理解力を高めましたし、すでに残りの50単語とも顔合わせが済んでいるという状況は、その後の英語の学習において大いに役立ちました。

私はこの方法を長期休みごとに繰り返して、英単語を覚えていきました。

もちろん、長期休みに覚えただけでは時間が経つと忘れてしまいますから、復習の作業をスキマ時間におこなっていました。

覚える作業はまとまった時間におこなって、復習の作業をスキマ時間におこなうことで、コツコツと暗記をするのが苦手な私でも効率的に学習ができました。

ぜひ、まとまった時間のあるGWに英単語の大量暗記にチャレンジしてみてください!

もしこの方法が気に入れば、テスト休みや夏休み等にも取り組んでみましょう!

GW、つまり「学習を(G)忘れずに(W)」毎日英単語に触れられるとGOODです!

欲張るのはキケン

GWは長いようで案外短く感じるはずです。

学校によって期間は異なるとは思いますが、せいぜい一週間ぐらいしかないでしょう。

なので、GWに自分は何をすべきなのかを適切に分類することが大事です。

目標をたくさん設定しても、達成できないとモチベーションが下がります。

思うように勉強が進まないと自信を無くすかもしれません。

それは長丁場の受験において望ましいことではありません。

そこで、自分がこれからやろうとしていることをMUSTとSHOULDにグループ分けしてみてください。

やったほうが良いこと(SHOULD)なんて山ほどあります。

そりゃ、辞典に載っている英単語を全て覚えられたら試験なんて余裕ですし、毎日ネイティブと会話をしていればリスニング能力も飛躍的に上がるかもしれません。

でも、「志望校に合格する」という目標を達成するには遠回りですよね。

他の科目も勉強しないといけない。

時間は限られているのです。

やらなくてはいけないこと(MUST)に集中して、MUSTが終わったうえで時間に余裕があるのであれば、SHOULDのなかから一番優先度の高いものに取り組むと良いでしょう。

GW、つまり「グループ(G)分け(W)」を上手にして、自分に必要な学習を見極めることが重要です。

これはGWに限らず、受験期全般に同様のことが言えます。

MUSTに集中するとGOODです!

さいごに

キーワードは「GW」

ぜひ皆さんの学習に活用してみてください!

勉強が辛くなったら適度に休憩しつつ、自分で決めた目標に向かって突き進んでください。

その先には大きく成長した自分が待っているはずです。

ファイト!

先輩ダイレクト

もし気になることがあれば、先輩ダイレクトで相談してみてくださいね。

先輩が様々なヒントを教えてくれます!

<この記事を書いた人>
早稲田大学 しばふ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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