みなさんこんにちは！

横浜国立大学　教育学部のれんまるです！

今回は推薦入試を受ける人に向けて、夏休み前のこの時期にやっておくべき推薦対策についてお伝えします！

推薦入試を受けると決めた人はもちろん、迷っている人も受けない人もやっておくと良いことを紹介するので最後までぜひ見てください！

基礎を固めておく

推薦入試は志望理由書や自己推薦書、小論文など準備するべきことがたくさんあります。

私も10月頃は準備に追われて一般受験の勉強がおろそかになってしまいました。

周りの一般受験を受ける人たちは日々過去問を解くなどして学力を上げているので、もし推薦に落ちて一般受験に切り替えたとしても間に合わないのではないかと不安に思うことが多々ありました。

そのため、今のうちに基礎を固めておくことがとても大切だと思います！

これは、一般受験のみの人もマストです。

単語や文法などはもちろん、基礎～できれば応用問題を解き始めることができるレベルにしておくと良いでしょう。

また、今のうちに基礎を固めておくことで、評定に響く最後の定期テスト対策にもなるのでおすすめです。

推薦で準備すべきことを調べる

先ほどもお話ししたように、推薦入試では準備すべきものがたくさんあります。

そのため、今のうちに何が必要かを確認して、できることから始めていきましょう！

まだ募集要項が出ていないという人は、昨年度の要項を見てどういったものが要求されそうか確認しておくと良いと思います。

そして、確認し終えたらそれらを書く準備も進めましょう！

例えば、志望理由をざっくりと考えたり、自己推薦書に書く内容を書き出してみたり、小論文や筆記試験が課される場合は、それらに向けた学習も進めておきましょう！

以上二点が私がこの時期にやっていた推薦対策です。

推薦入試は本番一発勝負ではなく、事前の準備にどれだけ時間をかけるかが鍵となります。

一般受験の勉強と並行して進めるのは大変ですが、一緒に頑張っていきましょう！

悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね！

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※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。