みなさんこんにちは!
横浜国立大学教育学部のれんまるです!
高3になってもうすぐ3ヵ月ですね。
受験勉強に勤しむ傍ら、部活動や体育祭などの学校行事といった最後の高校生活を楽しみたいと思っているのではないでしょうか。
でも、その分受験勉強がおろそかになってしまったら...と思っているそこのあなた!!
実は部活や行事が忙しくても受験勉強と両立することができるのです!
その秘訣はズバリ、スキマ勉強法です!
今回は日常に潜むスキマ時間とおすすめの勉強法について紹介します!
朝の時間を活用
1つ目は朝の時間を活用しましょう。
部活や行事の準備で帰宅が遅くなってしまい、疲れて寝てしまうということはありませんか。
疲れているときに勉強をしても効率があまり良くありません。
そこで、早く寝て早く起きるという朝型の生活に切り替えてみるのはどうでしょうか。
朝の方が脳が活性化していたり、受験も朝からのことがほとんどのため、朝型の生活に切り替えることはメリットがいっぱいです。
私の場合、まとまった時間を取ることができたので、頭の体操がてら数学の問題を解いたり、英語の長文を読むなどしていました。
朝の時間の私のおすすめの勉強場所は学校です。
教室でも図書室でも、人が少なく、集中することができたので学校に一番乗りして勉強することをおすすめします。
授業間の休み時間
授業と授業の間に短いですが、休み時間があると思います。
私はその時間も活用していました。
前の授業でわからなかった箇所を質問したり、英単語をさらっと確認したりしていました。
特に「出る基礎」アプリを活用していました!
短い時間しかないので、その分集中することもできました。
もちろん、たまには息抜きに友達とおしゃべりすることもありです◎
昼休み
昼休みは学校生活で最も長くまとまった勉強時間が取れるときだと考えていたので、迷わず勉強する時間に充てていました。
でも、お昼ご飯を食べる時間がなくなってしまうのではと思う方もいるかもしれません。
私の場合、早弁をして昼休みはほぼ丸々勉強に使っていました。
もしくは早めに切り上げて授業までの間に食べることもありました。
昼休みも朝の時間同様、まとまった時間があったので、時間がかかる数学や英語、国語の演習をやっていました。
夕食までの時間やテレビを見ているCMの時間
帰宅してあとはご飯を食べてお風呂に入って寝るだけだと思っていませんか?
ぜひ小さなスキマ時間を有効に使ってください!
例えば、夕飯ができるまでの時間に間違えた単語をさらっと見たり、テレビを見て息抜きしているときのCM中にスマホをいじってだらだらするのではなく、単語を一語でも覚えた方が効率が良いと思いませんか?
ここでも「出る基礎」アプリが大活躍です!
寝る前の5分
実は寝る前に覚えたことは記憶に残りやすいと言われています。
そのため、寝る前の5分でいいので勉強に充ててみてください。
寝る前に頭を使いすぎても逆に寝れなくなってしまいそうだったので、単語や語句などの軽めの暗記をやるのがおすすめです!
以上が時系列に沿ったスキマ時間とその勉強法になります。
もちろん、スキマ勉強だけでは受験に勝つことができません。
あくまでも、受験勉強を補うための時間だと思って、ぜひ続けて見てほしいです。
また、スキマ時間=勉強と固執するのではなく、疲れているときには休憩を取ることも忘れずに!
これからも高校生活を楽しみつつ、合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!
応援しています!
悩んだら、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!
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<この記事を書いた人>
横浜国立大 れんまる
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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