こんにちは!
東北大学医学部保健学科のアーサです!!
高校3年生がスタートして、早1ヶ月。
部活動をしている人は高校最後の大会に向けて有望な新入部員をスカウトしたり、チームをまとめたりで大変☆
受験なんてまだまだ先だと思ってたいですよね。
でも、国公立大学推薦で提出する調査書は高校1年生から3年生1学期までが対象であることが多いです。
つまり今学期の中間テストと期末テストは1学年分の成績と同じ価値があるということもいえますね!
部活も大変、受験にも備えたい...
そんな悩みを解決するためのノートの取り方を今から紹介する2つを試してみてくださいね☆
①古文のノート予習
古文は理系の人たちにとっては苦手である場合が多いですよね...
複雑な助動詞に多すぎる単語。今とはかなり違う古典常識も把握しないといけないなんて...
でも逃げてばかりいると共通テストで古文が足を引っ張ることも!
まだ比較的余裕がある高校3年の一学期が古典克服のラストチャンス☆
オススメの予習方法は「予習復習効率UPアプリ」を活用すること!
本文はもちろん、品詞分解や活用形も書いてあるので30分あれば1単元分の予習は終わりますよ!
予習してきた本文に先生のコメントを付け足していくことで、テスト前もこのノートさえ見直せば、87点取れました☆
②生物の問題は授業ノートに!
生物は理科の他の教科より暗記が必要です。
一度聞いただけでは覚えられないから、自分で問題を解いて復習/暗記が大切◎
問題演習の時にオススメしたいのは、演習用ノートを作らず授業ノートに追加で書き込むこと!
生物に出てくる言葉は限られているから、授業ノートに書き込むことによって見る機会を増やすことで定着しやすくなります!
今はタブレットを使う授業が増えてきているから、あまり活用できないかも...
でも、手で書いた方が定着が早いと私は思うから、大学生になった今でもテスト勉強は手書きでしています☆
高校最後の一年、勉強も部活も精一杯頑張って悔いの残らないようにしましょうね!
<この記事を書いた人>
東北大 アーサ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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