こんにちは!法政大学先輩チューターのゆみです。
学年が変わり、ついに高校3年生になりましたね
3年生ということは受験も本格的に考えてくる頃だと思います。
もう学校生活には慣れたでしょうか。
これから1年間、残りの高校生活を楽しむとともに、進研ゼミと一緒に受験勉強も乗り越えていきましょう!
今回の記事のテーマは大学生の生活です。
大学生になるのがまだあまり想像できないという人も多いのではないでしょうか。
私も高校生の時はその一人だったので、今になって伝えたい、高校生と大学生の大きな違いを3つに絞ってお伝えしたいと思います。
この記事を読んで、大学生ってどんな感じなんだろうという疑問が少しでも解決したら嬉しいです。
早速行ってみましょう!!
①時間割は自分で決める!
単位という言葉を聞いたことはありますか?
みなさんの中には単位制の高校に通っている方もいると思います。
大学ではこの【単位制】が当たり前になります。
単位とは、一つの授業に対して、成績が一定以上であればこれを取得できるというものです。
大学生は多くの授業の中から自分が卒業に必要な単位数をとれるように、授業を自分で組んでいきます。
中には絶対に取らなければならない必修授業もありますが、今までよりも、より自分の興味に合った授業を取ることができるでしょう。
「空きコマ」といって授業がない時間ができることもありますよ!
②休みがとにかく長い!
大学生の大きな特徴の一つに長期休みが挙げられると思います。
特に春休みと夏休みは2か月近くもの期間があることが多いです。
この休みで、大学生の今しかできないこと(例えば留学、サークル、バイトなど)に熱中する人も多いです。
この長い時間をどう使うかによって、自分の大学生活が全く違うものになるとも言えるでしょう。
みなさんも今のうちから、大学生になったらやってみたいことを挙げておくことをオススメします。
受験勉強のモチベーションにもなるはずです!
③自由になる分、、、
ここまで見てきたように大学生は高校生よりも自由度が高まります。
行動範囲もそうだし、時間管理もです。
詳しい例は上でお伝えした通りですが、ここで最後に言いたいことは【自由になる分、自分の責任で行動することが求められる】ということです。
何をするにも自分が動かなければやってくれる人はいないし、学校の先生のように怒ってくれる人も少ないです。
もちろん、自分が好きなことを突き詰めたり、やりたいことをやったりと楽しいことは増えると思います。
しかし社会人になる一歩手前の大学生として、自分で責任をもって行動することを考えさせられると私は感じました。
大学生活は楽しい一方、自分と見つめ合う期間とも言えそうです。
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は高校生と大学生の大きな違いについて大きく3点に分けてお伝えしました。
皆さんが少しでも大学生のイメージができるようになれば嬉しいです。
これから1年間、私たちと一緒に頑張っていきましょう!!
<この記事を書いた人>
法政大 ゆみ
私も新学期が始まりました~
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。